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令和3年第3回定例会 市長定例記者会見記録

日時

令和3年(2021年)9月9日(木)14時00分から

会場

北広島市役所3階会議室3D
 

市長から下記の話題について発表しました

「令和3年第3回定例会 市長定例記者会見」をYoutubeで見る
 

引き続き、次の話題について質疑が行われました

発表内容

お忙しい中、お集まりいただきまして、ありがとうございます。
報道各社の皆様におかれましては、日ごろから様々な機会にまちの情報発信をしていただき心から感謝を申し上げます。
それでは、本日の発表に移らせていただきます。本日の発表項目は6項目です。

新型コロナウイルス感染症対策に係る各種支援金の状況について

まず始めに、新型コロナウイルス感染症対策に係る各種支援金の状況についてでありますが、9月7日現在では、5月16日から6月20日までの国による「緊急事態宣言」の適用に伴い、休業や営業時間短縮等の要請に対しご協力をいただいた飲食店等を対象とした「緊急事態措置協力支援金」につきましては、延べ158件、1億4千527万円を支給したところであります。6月21日から7月11日までの国による「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、営業時間短縮等の要請に対しご協力をいただいた飲食店等を対象とした「まん延防止等重点措置協力支援金」につきましては、9月7日現在、42件、2千606万1千円を支給したところであります。
なお、いずれも8月31日で申請受付を終了しており、9月中には全ての支給を完了する予定であります。
また、8月14日から8月26日までの国による「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、営業時間短縮等の要請に対しご協力をいただいた飲食店等を対象とした「まん延防止等重点措置協力支援金」について、9月1日から申請受付を開始しており、順次支給を実施していく予定であります。
現在適用となっております、8月27日から9月12日までの国による「緊急事態措置」に伴い、休業や営業時間短縮等の要請に対しご協力をいただく飲食店等を対象とした「緊急事態措置協力支援金」につきましては、9月13日から申請受付を開始する予定となっております。
今後につきましても、新型コロナウイルス感染症の状況、地域経済や市民生活への影響を見極めながら、市民の皆様の安全・安心に向けた取組を進めてまいります。

新型コロナウイルスワクチンの接種について

次に、新型コロナウイルスワクチンの接種についてでありますが、9月7日現在、65歳以上の高齢者では、人口約1万9千900人に対して、1回目接種が1万7千708人で88.9パーセント、2回目接種が1万7千468人で87.6パーセントとなっているところであります。
12歳から64歳までの方では、人口約3万3千800人に対して、1回目接種が1万2千312人で36.5パーセント、2回目接種が8千545人で25.3パーセントとなっており、今後、年齢区分ごとに順次、接種を進めていく予定でありますが、40歳から49歳までの方は9月2日から、20歳から39歳までの方は9月8日から予約受付を行っているところであり、12歳から19歳までの方につきましても、9月15日から予約受付を開始してまいりたいと考えております。
接種完了時期につきましては、ワクチンが順調に供給された場合、11月末までには希望者全員の接種が完了するものと見込んでおります。
今後につきましては、接種を希望する方が円滑に接種を受けることができるよう、ワクチンの効果や副反応、予約方法等について、引き続き周知啓発を図るとともに、平日の夜間、土曜日、日曜日、祝日に接種可能な予約枠について、北広島医師会と連携し拡大を図ってまいりたいと考えております。

平成30年北海道胆振東部地震への対応について

次に、平成30年北海道胆振東部地震への対応についてでありますが、本年9月で地震発生から3年となりました。改めまして、犠牲になられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。
特に被害の大きかった大曲並木地区の復旧、復興に向けましては、被害の状況に応じた対策を講じてきたところであります。
現在は、大曲川沿い北側に位置するエリアの宅地耐震化対策工事を実施しており、進捗率は76パーセントとなっております。
宅地が崩落し11世帯が全壊したエリアにおきましても、来年1月の完成を目指し宅地耐震化対策工事を進めているところであります。
また、大雨時に地下水位が異常に上昇しないよう本年6月から現在にかけて、段階的に地下水位を低下させる対策を実施しており、長雨や台風による地下水位の上昇で家屋へ影響が生じないよう、地下水位の状態について、引き続き観測してまいります。
みどりの里住民集会所の建て替えにつきましては、地元町内会からの要望を取り入れながらレイアウトを工夫し、8月に実施設計を完了したところであり、建設工事につきましては、10月に着手し、来年3月までに完成するよう取り組んでいるところであります。
引き続き、地域の方々が安全・安心に暮らせるよう、早期復旧に取り組むとともに、地域コミュニティの再構築を図り、災害に強いまちづくりに向け全力で取り組んでまいります。

 

北海道ボールパーク・Fビレッジの進捗状況について

次に、北海道ボールパーク・Fビレッジの進捗状況についてでありますが、エスコンフィールドHOKKAIDOにつきましては、現在、固定屋根の組み立てが完了し、床工事やガラス壁の鉄骨工事が順調に進められており、スタジアム外においてもシャトルバスエリアの雨水排水工事や沢エリアの造成工事なども並行して進められております。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を適切に実施しながら、約950名の作業員の方が、現場での建設作業に励んでおられます。
ボールパークに関する道路・上下水道の整備につきましては、現在20件の工事が進められており、市民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、引き続き、事故の無いよう万全を期してまいりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
また、先日、報道されました元北海道日本ハムファイターズ所属選手による暴力行為等により、本市にも道民・市民の皆様から厳しい声が寄せられたところであります。
ファイターズとともに官民連携プロジェクトとしてボールパーク構想を進める本市においては、職員に対しコンプライアンス・公務員倫理の徹底周知を図っているところであり、今回の一連の騒動を受け、先日、株式会社北海道日本ハムファイターズに対し、「コンプライアンスの徹底」を申し入れ、ファイターズからは「再発防止に向けた各種研修の実施、官民連携のパートナーとしてふさわしい企業・組織を構築していく」旨の回答があったところであります。
今後につきましても、球団や関係機関との協議を行い、開業に向けた各種整備を進めてまいります。

駅西口周辺エリア活性化事業の進捗状況について

次に、駅西口周辺エリア活性化事業の進捗状況についてでありますが、JR北広島駅西口の活性化に向け、本年3月にパートナー協定を締結した株式会社日本エスコンが、本年4月に策定した「駅西口周辺エリア活性化整備計画」に基づき、駅西口の駅前広場及び駅前西口公園等を含む市有地における個別事業計画案をとりまとめましたので、計画の概要についてご報告いたします。
今回とりまとめました個別事業計画では、駅前広場と宿泊や商業、交流機能などを備えた複合交流拠点施設、立体的な広場・公園の整備を行ってまいります。
具体的な整備の内容につきましては、駅前広場では、駅前西口公園沿いにボールパークへのシャトルバス乗降場を整備してまいります。また、乗降時にも雨等にあたらないバスシェルターや駅と複合交流拠点施設を結ぶ歩行者デッキを整備し、天候に影響されない快適な移動空間を実現してまいります。
次に、複合交流拠点施設につきましては、駅前西口公園部分に地下1階、地上14階、高さ約50メートルの建物を建築してまいります。
1階から3階におきましては、フードホール型飲食ゾーンやマルシェなど、北広島の良いものや、魅力ある店舗が集まるフロアを想定し、4階及び5階におきましては、イベントスペース、会議室、コワーキングスペースなど、市民の皆様や市外から訪れる方々が、充実した設備の中、様々な活動や交流ができるフロアを想定しております。7階以降においては、非接触型スマートチェックインシステムや客室にスマート家電を導入した宿泊施設を想定しており、様々な魅力に触れることができる施設となるよう整備を行ってまいります。
次に、立体的な広場・公園につきましては、ゲートパーク、ライブパーク、テラスパークの3つの広場・公園を整備し、各種イベントや、パブリックビューイング、地元のお祭り、カフェテラスなどに利用できる新たな交流の場をつくってまいります。
完成予定につきましては、駅前広場は、2023年3月を、複合交流拠点施設及び立体的広場・公園は、2024年秋としているところであります。
なお、これまで説明してきた全ての整備につきましては、株式会社日本エスコンにより実施されることとなっております。
今後につきましては、9月14日(火)に市民説明会を実施後、公園廃止手続きを経て、市有地の売買契約を締結してまいりたいと考えております。その後、公園の解体工事を実施し、来年度からの着工に向けて計画を進めてまいります。

市長選挙後における補正予算の概要について

次に、市長選挙後における補正予算の概要についてでありますが、本定例会において、新たに取り組む事業などについて、必要な経費の補正予算を提案し、議決いただいたところであります。5期目の市政運営にあたり、私は、今後4年間で取り組む主な施策として30の施策を掲げ、それらのうち8事業に新たに取り組むことといたしました。
内容につきましては、災害時におけるペット同行避難方法の検討に向けた防災資機材の整備、ふるさと納税強化を図るための取組、自治体デジタルトランスフォーメーションの推進に向けた外部人材の活用、JR北広島駅のバリアフリー改修に係る取組、JR新駅整備に向けた調査、景観行政団体への移行に向けた検討のための先進地視察、多様な性のあり方への理解促進を図るための取組、ボールパークの整備に伴う土木事務所の移転を実施してまいります。

今後につきましては、本市がにぎわいと活力あふれる輝くまちとなるよう各種事業に取り組んでまいります。
以上、6項目についてご報告させていただきました。
(注)動画では、11事業と発言しておりますが、正しくは8事業です。
 

質疑応答

平成30年北海道胆振東部地震への対応について

北海道新聞

胆振東部地震の緑の里住民集会所の建て替えについてお伺いします。

同じ場所で今回建て替えるということに住民との協議の中では一度被災した場所に立て替えて安全性は大丈夫かという心配の声も当時あり、その気持ちは私も分かるなと思っています。ただ、一方で建てる場所を工夫したり、杭をたくさん打ったりといった安全対策があると思うのですが、集会所の建て替えの安全性について、どういう風にお考えなのか教えてください。

市長

地元の町内会ではできるだけ早く集会所の建設を要望されているところでありまして、やはり、市有施設でありますので最後になるのではないかと考えておりまして、調査設計は終わったところでありまして、地域の皆様とも数回にわたりまして協議を行ってきているところでありまして、地元の人から心配をしている声もうかがってはおりますけれども、最終的には説明会において理解を得たところであります。今、全体的に宅地耐震化工事が行われておりましてちょうど集会所の横がB区域ということで、これは緑地化をするところでありまして、この工事が来年1月まで終わる予定でありますので、その工事が終われば安全度は増すという風に考えておりますし、今ご質問ありましたように、地質調査も行いながら基礎杭を打って建設をするということで今進めているところであります。

北海道新聞

安全度は増していて、同じような被害がでないように対策していくので、安全ですということですか。

市長

はい。

北海道新聞

ありがとうございます。

北海道ボールパーク・Fビレッジの進捗状況について

朝日新聞

日本ハムファイターズの一連の不祥事ですが、成績も不振が続いていて、そのような中ボールパークを作っているわけですが、市民から反応はよせられていますか。

市長

市民の皆さんや道民の皆さんに夢や希望を与えてくれる球団でありながら、やってはいけない暴力行為があったということでやはり厳しい声が寄せられたところであります。

朝日新聞

申し入れに対して、ファイターズ側からはどういった回答がありましたか。

今後に何か影響は懸念されませんか。

市長

こちらも申し入れをして、向こうもしっかり対策をとって、二度とこのようなことがないようにしたいということでありまして、官民連携として一緒にボールパークづくりを行っておりますので双方が襟を正すことが非常に重要であると思っています。

駅西口周辺エリア活性化事業の進捗状況について

北海道建設新聞

駅西口周辺エリア活性化事業の件で今回駅前における私有地Aの事業計画案が出てきて、この整備内容について、市長が期待していることとか、施設ができることで北広島市にどんな効果や影響があるのか教えてください。

市長

駅前の活性化は平成20年半ばぐらいから様々な議論があったところでありまして、寂しいのでもっと力を入れてもらいたいだとか団地の活性化も含めて整備していただきたいということでありまして平成29年の市長選で、活性化に向けた取り組みをするということで、公約にさせていただいたところでありまして、やはり、この北広島の顔の駅西口ということでありますので、大変期待をしておりますし、マンション等も建つということでありますので、定住人口の増加に向けた取り組みも出来るのではないかと思っております。

 

朝日新聞

株式会社日本エスコンさんが作っている計画によると、各拠点施設の中身ですけれども、具
体的に例えばスポーツショップとかレストランとかカフェテラスとか盛り込んでいらっしゃ
いますが、具体的なテナントの申し込み状況とかはかなり進んできているのでしょうか。

市長

テナントはこれから申し込みを受けるということでありまして、とりあえずそういう施設を配置するというところであります。

朝日新聞

具体的なタイムスケジュールは出ていますか?いつ頃には固めたいとか、対外的にも出していきたいとか。

企画財政部長

今20から30程の区画を想定している中でリーシングをしている最中で、これから具体的なところを盛り込んで、最終的には整備が進んでいる段階で徐々に詰めていきたいということで先般の委員会でもそれは報告させていただいた内容です。

具体的な企業については、今後また報告する形になろうかと思います。

朝日新聞

ギリギリまでということでしょうか。

企画財政部長

そういうことになろうかと思います。

市長選挙後における補正予算の概要について

朝日新聞

JR新駅について、今回調整費用を計上して可決されたと思うのですが、JR新駅70~80憶という見込みが出されてますけども、基本的には行政負担が前提となっているということで、当初結果がでたときに商業施設など関連した施設からの負担もという話があったと記憶しております。そのあたりの見通しはどのようになっていますか。

企画財政部長

今回の調査費についてはあくまでも駅の、そこで概算費用がはっきりしてくるので70~80憶は市が発表している数字ではございませんので、そこは確定している数値ではないということをまず申し上げたうえで、駅が建つであろう場所の周辺区域は商業地域に市街化区域変更されていますので、そこで民間事業者との駅の整備については、十分可能性のあるものとして、今協議をしているところでございます。具体的な詳細は、今後、本日可決いただいた調査費をベースに来年度徐々に公になっていくものという風に考えております。

北海道建設新聞

JR新駅整備の調査が始まって、これで方向性みたいなものが出てくるかなと思いますが、その間にボールパークにどのような施設ができるとか、今回の北広島駅のほうも西口周辺にこういった施設ができるということで新駅を囲む色んな環境が変わってきているのかなと思うのですが、そういった中で改めて新駅をどういう駅にしていきたいという市長の考えを教えていただけますか。

市長

当初の計画からお客さんのための駅だと思っておりまして、あそこに共栄の工業団地が隣接をしておりまして、60社くらい立地をしておりまして、相当数の方々が働いておりますので,そういう方々、また共栄町内会の方々の利便性ということもありますので、ボールパークもそうでありますけれども、全体のまちづくりにとっても必要な駅ではないかなと思っております。

北海道建設新聞

当初描いていた駅の役割のほかに、まちづくりにも寄与してきて、どんどん役割が増えてきているように思いますが。

市長

当初からもあそこに作ることによってボールパークプラスまちづくりに役立つのではないかとは、位置的に見て考えられることだというように思っております。

北海道建設新聞

わかりました。

その他

北海道新聞

将来の財政推計についてお伺いします。前回の会見のときに今後4年間で取り組むべき施策で持続可能な行財政改革というのがあったと思うのですけども、市民説明会でもよく質問が出ているので、皆さんうちの街は大丈夫なのかという思いはあるのかなと思っていて、10年とか20年とか長期的な財政の推計を今後出す目途みたいのはあるのでしょうか。

市長

持続可能な行財政運営は、私は一番大事ではないかと思っているところでありまして、毎年予算時期には、予算の審査、決算の審査ということでまず議会でやっていただいて財政状況がどうなのかということで、先般4項目の状況等が監査委員も含めて報告をいただいているところでありまして、令和2年度決算を見る限りでは、私は問題ないと思ってはおりますけれども、やはり財政推計をしながら、ボールパーク等のまちづくりをしていくことが非常に重要ではないかと思っておりますので、推計ごとに市民の皆様にはもちろん報告をさせていただきますし、議会にも報告をさせていただきたいと思っているところでありまして、予算につきましても決算につきましても、必ず議会で審議をいただいて、広報等に掲載をさせていただいて、市の状況がどうなっているのかということを市民の皆様に知っていただくことが非常に重要ではないかなと思っているところです。

北海道新聞

次の予算時期ぐらいを目安という意味ですか?

市長

そういう時期にたぶんなるのではないかと思いますけれども。

北海道新聞

長期間の施策が今、JRの駅にしてもアクセス道路にしても時間が長い施策で変動もあるでしょうし、メリットの面の民間と一緒に建てたり民間が建てた建物から税金みたいなものもまだ先が見えないところもあるので、まだ推計中ということで、一般論でいえば予算の時期ということでよろしいでしょうか。

市長

はい。

北海道新聞

コロナの対策のことなのですけれども、緊急事態宣言が延びそうだという話で、今時点で呼びかけることとか新たな施策があれば教えてください。

市長

決定した段階で、市としてやれることはないか検討していかなければならないと思っているところであります。
(以上)

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理したうえで作成しています。

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