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救急活動用資器材の紹介~怪我をしたとき編~

救急活動資器材の紹介(怪我をしたとき編)


救急出動には、種類があります。
車内にはどんな事案にも対応できるように資機材が準備されていますが、出動内容によって使用する資機材が違うので、今回は怪我をした時の出動について紹介します。

救急出動:一般負傷・交通


転んで怪我をした人や、交通事故などの際には、急病時の3点セットに加えて外傷バッグやバックボード、シーネを持っていきます。下の写真の通りです。
怪我をした人や、交通事故などの際に使用する資機材

外傷バッグ

様々なサイズのガーゼや包帯が入っています。
出血した際に止血処置に使用する資機材

シーネ

骨折や捻挫をした時の固定に使用します。
骨折時に腕や足を固定をする資機材

バックボード

高所からの転落時や強い外力が身体にかかった時にできるだけ動かないように固定するための硬い板です。これに乗せて搬送します。動かないようにしっかりと固定します。
交通事故などで全身を固定する際に使用する資機材


通報の内容を車内で聞いて、現場を想像し持っていくものを決めています。なるべく素早い判断と処置が出来るようにしています。

お問い合わせ先

消防署 救急課
電話:011-373-2322

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