市長からのメッセージ～北広島市職員の新型コロナウイルス感染について

　本日（令和2年（2020年）11月14日）、本市職員1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。
　なお、当該職員は濃厚接触者として疑われる段階から出勤停止としておりました。

　11月14日（土）及び11月15日（日）の両日は、市庁舎を閉鎖し、執務スペースやトイレ、エレベーターなどの共用部分について、消毒作業等を実施いたします。
　11月16日（月）以降の業務については通常どおり行う予定としております。

　また、市職員に対しましては、新型コロナウイルス感染防止策につきまして引き続き指導を徹底してまいります。

　新型コロナウイルスの新たな感染者は、連日、全国で千人を超えており、感染拡大に歯止めがかからない状況となっております。
　本市におきましてもクラスターが発生したほか、PCR検査の件数も増加しており、予断を許さない状況が続いております。

　市民の皆さまにはあらためまして、手洗い、咳エチケットなどの基本的な予防を含め、「新しい生活様式」や「新北海道スタイル」の徹底を心掛けていただきますようお願いいたします。

　これからも、感染拡大を未然に防ぎ、北広島市民の皆さまの生命と健康を守ることを最優先に考え、取り組みを進めてまいります。