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令和2年第3回定例会 市長定例記者会見記録

日時

令和2年(2020年)10月1日(木)14時00分から

会場

北広島市役所3階会議室3D

 

市長から下記の話題について発表しました

引き続き、次の話題について質疑が行われました

発表内容

お忙しい中、お集まりいただきまして、ありがとうございます。
報道各社の皆様におかれましては、日ごろから様々な機会にまちの情報発信をしていただき心から感謝を申し上げます。
さて、本日は、第3回定例会が終了いたしましたので、議会を終えての所感並びに、今後予定する事業等について発表させていただきます。
今議会におきましては、18の議案についてご審議をいただきました。主な議案といたしましては、新型コロナウイルス感染症に係る経済対策等の補正予算、「市道路線の変更について(市道広島幹線1号線の終点の変更)」など重要な案件がございましたが、そのすべてについて議決をいただいたところであります。
また、一般質問では、15名から、新型コロナウイルス感染症への対応、教育問題、高齢者支援、安心・安全、ボールパークに関することなど、まちづくりにおける様々な分野の課題に対して、ご意見やご提言をいただいたほか、各常任委員会やボールパーク調査特別委員会において、市政の各般にわたる課題に対して、審査をいただいたところであります。
これら議会からのご意見等を踏まえ、様々な施策・事業の推進を図ってまいります。
それでは、本日の発表に移らせていただきます。本日の発表項目は3項目です。
 

新型コロナウイルス感染症対策に係る北広島市の取組について

まず始めに、新型コロナウイルス感染症対策に係る本市の取組についてでありますが、これまでの実施状況について主な取組を報告させていただきます。(別添参考資料あり)
まず、ステップ1「緊急支援」として融資限度額等の拡大を行いました「中小企業者等融資事業」につきましては、9月28日現在、132件、19億9千725万円の申込みを受け、順次融資を実行しているところであり、融資額は、前年同月と比べ、約2.4倍となっているところであります。
また、「特別定額給付金」につきましては、市内の対象となる
2万8千24世帯に対し、2万7千970世帯、58億1千610万円を給付したところであります。
次に、ステップ2「更なる緊急支援」として実施いたしました医療、福祉事業所等への臨時支援金の支給につきましては、184件、2千490万円の支給をしたところであります。
また、市外在住の本市出身学生への、ふるさと納税返戻品の送付につきましては、209件の発送をしたところであります。
次に、ステップ3「感染症の長期化対策」として実施いたしました「ひとり親世帯臨時特別給付金」につきましては、9月28日現在、578件、3千707万円を給付したところであります。
また、「新生児臨時定額給付金」につきましては、18世帯19名に190万円を給付したところであり、さらに、本日、対象期間を令和3年4月1日までに生まれた子に拡大することが決定したところであります。
次に、ステップ4「回復に向けた取組」として観光業の応援を目的とした観光版プレミアムチケット「キタヒロトレジャー」につきましては、
5千冊が完売したところであります。
また、市内の消費を喚起し、市内店舗・事業所等の応援を目的としたプレミアム付商品券につきましては、1冊1万円で販売する1万3千円分の商品券4万冊の購入申込みの受け付けをしているところであり、10月28日から11月30日まで市内郵便局等での引換・販売を予定しているところであります。
次に、今後の取組についてでありますが、本日議決いただきました、市内の保育所や学童クラブ等の施設に従事する職員に対し、緊急事態宣言中においても市民生活を支えるため、児童の保育等を継続的に担っていただいたことに対する慰労として、一人5万円を給付する「児童福祉施設等の従事者に対する慰労金」の給付等を実施してまいります。
また、令和3年1月に開催予定の成人式につきましては、新北海道スタイルを順守しながら、成人の皆様の安全と安心に配慮し、地区を東部・団地地区と大曲・西の里・西部地区の2つに分け、2部制で挙行することとしております。
今後につきましても、新型コロナウイルス感染症の状況、地域経済や市民生活への影響を見極めながら、市民の皆様の安全・安心に向けた取組を進めてまいります。
なお、新型コロナウイルス感染症につきましては、誰もが感染する可能性を認識していただき、被害に遭われた方々への誹謗中傷などは厳に慎んでいただくようお願いいたします。
また、この事態に対応しているすべての方々に労いと敬意を表し、正しい確かな情報に耳を傾け、差別的な言動に同調せず、冷静な行動を実践していただきますようお願いいたします。

インフルエンザ予防接種推進事業について

次に、インフルエンザ予防接種推進事業についてでありますが、季節性インフルエンザの流行期には、発熱等の症状を訴える方が大幅に増えることが予想され、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行により、今後の医療体制の逼迫が懸念されるところであります。
また、新型コロナウイルス感染症拡大による臨時休業の長期化により、小中学生及び高校生の学習時間が大幅に減少しており、今後のインフルエンザの流行による学級閉鎖など、更なる学習時間の減少につきましても懸念をしているところであります。
本市におきましては、これらの状況を踏まえ、予防接種法による定期接種の対象である65歳以上の高齢者等に加え、令和2年度に限り、対象者を拡大し、小中学生、高校生、妊婦及び特定の障がいがある方、約1万3千500名につきましても助成を行うこととしたところであります。
10月1日から来年3月31日までの接種分について、生活保護世帯の方につきましては、接種費用の全額を、それ以外の方につきましては、接種費用のうち自己負担1千円を除いた額を助成いたします。
なお、ワクチンの接種時期につきましては、国が、定期接種対象者である65歳以上の高齢者等が接種の機会を逸することがないよう、10月26日までの優先的な接種を呼び掛けていることから、本市といたしましても、市民の皆様や医療機関に対し周知を図ってまいりたいと考えております。
 

ボールパーク構想の推進について

次に、ボールパーク構想の推進についてでありますが、エスコンフィールド北海道につきましては、屋根及びスタンドやエントランスの躯体工事が始まっており、約400名の作業員の方が、現場での建設作業にあたっておられます。
JR新駅につきましては、7月6日にJR新駅設置に関する請願書をJR北海道に提出したところであり、実務者協議において、施設整備や資金調達の方法、駅舎及び周辺開発に係る調整等について、具体的な検討を進めているところであります。
JR北広島駅の改修につきましては、ホームの延伸や駅事務室などの改修にかかる準備工事が10月から始まることから、工事内容等について周辺町内会へ説明等を行ったところであります。
次に、8月24日から26日までの3日間、エルフィンパーク交流広場において、ボールパーク推進期成会が「ボールパークトークセッション」を開催いたしました。ボールパークのある「2023年のきたひろ」をテーマに、自由に語り合うイベントとして実施し、開業後の本市の未来につながる取組となったところであります。
当日は、会場に足を運びづらい方々のため、ツイッターによる生ライブ配信も試行的に実施し、3日間合計で約1千500名の方々にご視聴をいただいたところであります。
次に、北海道日本ハムファイターズとのパートナー協定に基づく「学校教育との連携事業」につきましては、9月11日、北の台小学校の6年生55名を対象に、北海道日本ハムファイターズベースボールアカデミーコーチによるキャリア教育及び体育授業を実施いたしました。
学校教育連携につきましては、今年度、大曲東小学校及び緑陽中学校の2校での開催を予定しており、これにより市内のすべての小中学校での開催となります。また、来年度以降も同様の取組につきまして検討を進めているところであります。
次に、「Fビレッジ建設地市民見学会」についてでありますが、現在、立ち入ることのできない工事現場内の一部を開放し、市民の皆様が自由に見学できるイベントを10月18日の日曜日、10時から15時まで開催いたします。
当日は多くの皆様にご来場いただき、ボールパーク構想の敷地の壮大さや工事現場の迫力を生で体感していただきたいと考えているところであります。
今後につきましても、球団や関係機関との協議を行い、開業に向けた各種整備を進めてまいります。

以上、3項目についてご報告させていただきました。
 

質疑応答

新型コロナウイルス感染症対策に係る北広島市の取り組みについて

北海道建設新聞

新型コロナウイルスの関係で二点あります。新型コロナウイルスが流行り始めて半年以上経って、4月から9月末まで市でも公共事業を順調に発注していると思うのですが、工事や委託業務に影響が出ているということは聞いていますか。また、新型コロナウイルス感染症が来年度の予算案の編成に影響するのかということを教えていただきたいです。

市長

大きな工事はボールパークがありますが、各施工業者が新型コロナウイルス対策はしっかり行ってくれていると思っておりまして、まだ作業員の方が感染したという話は聞いておりませんので、工事等には今のところ支障は出ていないということであります。それから来年度の工事の関係ですが、そういうことがないように国の方に働きかけを行っているところであります。

北海道新聞

新型コロナウイルスの関係で、9月25~29日に4人の陽性者が出ていて、相次いでいるなという受け止めをしていますが、感染者が集中していることに対する見解と、PCRセンターができたことも関係しているかなと思うのですがどうお考えでしょうか。また、今後の感染拡大についての市民の皆さんへの呼びかけもしていただきたいです。

市長

昨日現在で18名の市民が感染しているということで、最近また増えていると思っているところであります。札幌に近いということで、通勤や通学で札幌に通われている方も多い中、クラスターのようなことも今の所ところ発生していないということです。市民の皆さんは新北海道スタイルや密を避けるなどの対策をされているのではないかと思います。これからも市としてPRしなければならないと思っております。参考までに、PCRセンターは9月1日から週三回で始めておりまして、9月だけで72名の方が検査を受けて、うち5名の方が陽性だったと伺っております。

北海道新聞

5人というのは15例目から18例目ということでしょうか。

企画財政部長

市外の方もいるので数字がずれています。

北海道新聞

札幌で増えつつあるということで、地理的に近いので付随して市内でも感染者が増えるのは致し方ないということでしょうか。

市長

何とも言えないところですね。ずっと今まで感染者が出ていなかったということは市民の皆さんも気を付けていたということだと思いますが、たまたまそこにいたとか電車に乗っていたということもあると思います。

北海道新聞

PCRセンターが開設されたから顕在化してきたとはいえませんか。

市長

そういうことはないと思います。

北海道新聞

今後は誹謗中傷などがないように呼び掛けていただけるということですね。

市長

はい。

ボールパーク構想の推進について

北海道新聞

18日の建設地見学会について何点か質問です。まず今回のイベントは市民の方限定なのか、どのあたりを開放するのか。また、人数制限等はあるのか、要望などはあったのか。いつ頃決定して、どのように検討されてきたのか。改めてこれをやることについての狙いや、なぜこの時期になったのかを教えてください。

市長

大きなクレーンが立っておりまして、市民の皆さんも興味深く見守っていただいておりまして、車はもとより散歩コースにもなっているところでありますので、多くの皆さんが現場を見たいということであります。掘り込み式なので、外から見ても全体が見えないので、そういう要望もあったということです。当日現場に車等で来ていただきまして、職員が案内して、中が見えるようなところまで考えているところであります。人数制限は今のところはなく、10時から15時まで来た方に随時見てもらいたいというのが趣旨でありまして、おそらく市外からくる方もおられるのではないかと思っております。

北海道新聞

いつ頃やることを決めたのか、またなぜこの時期かはどうでしょうか。感染対策を取れば問題なく、見たい方もいると思うので良いと思うのですが、その経緯を教えていただきたいです。

市長

今週日曜、建設地を歩くイベントに200人が参加するのですが、3日で定員に達したということでして、その後も問い合わせがあるので、市民の皆さんが相当関心を持っていられるようです。ぜひ今年雪が降る前に建設地を見ていただきたいということで、見学会について決定したということであります。

北海道新聞

要望が多いということは関心が高いということで、お応えしようということでしょうか。

市長

相当関心があると思います。クレーンが12、13機あるので、それを見て2023年の開業を期待をしているということなので、ぜひこの機会に見ていただきたいということで見学会を開催することとしました。

北海道新聞

ボールパーク推進課の方が何人かまとめて説明してくれるということですか。

市長

現場はそれぞれ危険なところもあるので、それぞれ案内するということです。

企画財政部長

土木事務所の前の入り口から入って球場の掘り込み式を見下ろすところまで移動して、導線を一つにして、入って出る、入って出るという形で想定しています。

市長

下までは難しいと思いますので、バックネット裏の方から見える部分があるので、それが一番近いです。

フリーランス黒田

新型コロナウイルスの感染や今のプロ野球の状況もあるのですが、本当に2023年に開業できると踏んでいるのか、ここまでに延期するなどの協議を申し入れられたことはあるのかというのが一つ。もう一点が土地の問題ですが、減免措置を10年間行うということについて市民も納得したと思うのですが、その後に関して協議をするという答弁を議会でされていて、これはどういうことなのかと思います。通常減免措置というのは土地を貸すからお金はいらないよという意味で10年を区切っているわけであって、そこで再協議ということになれば永遠にこれは再協議が続くのでおかしいと思うのですが、この二点についてどうお考えでしょうか。

市長

今順調に工事は2023年の開業に向けて行われております。これからのことは何とも言えませんが、今のところオープンに向けて工事は進められていますし、影響するという話は一切ないというところであります。それから10年間の減免措置についてですが、大きな事業は我々も負担するし向こうも負担するということで、協議を行って決定させていただきました。ただ協議は行いますが、その時点でどうなるかというのは条例で制定するということであります。

フリーランス黒田

10年間の減免措置は条例で制定されるということですが、今の答弁ですと10年後にはもう一回協議をするということで受け取られると思うんですね。当初やはり市民の間では、10年間はただで使わせてもいいよ、だけど10年後には固定資産税が入ってくるよという認識が多かったと思うんですよ。おそらく市議会や議会で質疑あったと思うんですが、これは本当に10年後に再協議するのでしょうか。

市長

一応協議はするということにしているところです。ただそれをするにしても条例を制定してやらなければならないということです。

フリーランス黒田

これは日ハム側と何か文書で取り交わしているんですか。

市長

ありません。

フリーランス黒田

他の市町村では、文書が無いと言っていながら実は内部で取り交わしているのはよくあるケースですが、本当に取り交わしてないですか。

市長

ありません。

フリーランス黒田

口約束というのは当然あると思いますが、口約束は議事録に残るわけであって、その議事録をお互いに持っているわけですよ。そのレベルではあるということですよね。

市長

協議はしています。

フリーランス黒田

お互い議事録を持っているから、それは紙に残っているということでいいですよね。そういう判断の仕方でいいですよね。

企画財政部長

色々な可能性の中でのサポートの打ち合わせは過去何年も行ってきているので、その中の話題にあがっていることは事実です。

フリーランス黒田

一般市民の考え方として、10年間はいいけどその後は固定資産税が入ってくるんじゃないかという考えの方が多いと思うのですが、これはこれからどうお答えしていきますか。やはり10年後は再協議をするということですか。

市長

始まってみないと10年後のことは誰もわからないですが、37ヘクタールにスタジアムの他にいろいろな施設ができるので、そういう部分でまちづくりには絶対に資すると思って我々は進めているところであります。

その他

北海道建設新聞

今日の発表項目とは直接関係ありませんが、9月から北広島駅西口の整備について事業者の募集が本活的に始まりましたが、市長が期待するような提案内容について何か考えがあれば教えていただけますか。

市長

北広島駅西口は、ボールパークができたときのバス乗降場になるほか、駅前周辺には市有地もありますのでその活用について、また駅はまちの顔ですのでそういった提案をいただければありがたいです。
(以上)

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理した上で作成しています。

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