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【新型コロナウイルス感染症】防ごう感染症
掲載日:2023年1月16日
現在の状況(令和5年(2023年)1月16日(月)更新)
- 全道の新規感染者数は、年末年始に入り減少が続いていましたが、人口10万人あたりで512.1人と増加傾向が続いています。年代別では、30代以下の割合が5割を下回っており、特に10代以下が大きく減少しています。
- 病床使用率については38.0パーセントとなっており、減少しています。
- 飲食の場面に伴う感染事例が多く確認されているほか、学校、保育園や幼稚園、家庭内など様々な場面で感染が確認されています。
混雑している場所や感染リスクの高い場所をできるだけ避けるなど、引き続き、以下の感染症対策の徹底をお願いします。
北海道石狩振興局からのお願い
年末年始は人との接触機会が増えることから、医療のひっ迫を回避し、社会経済活動をできる限り維持していくよう、感染リスクが高まる場面における感染防止に向けた行動の再徹底について、皆さまのご協力をお願いいたします。
- PDFリーフレット(石狩振興局からのお願い) (180.6KB)
- 新型コロナウイルス感染症に関する情報(北海道ホームページ)
千歳保健所から大事なお知らせ
感染時の主な症状は、高い熱、のどの痛み、倦怠感(だるさ)などで、感染された方の9割以上は、自宅において療養されていることから、ご家庭においても、感染した場合に備え、解熱薬や食料品、経口補水液、日用品などの準備をお願いします。
PDF新型コロナウイルスに関する大事なお知らせ(千歳保健所) (677.1KB)
マスク着用の考え方について(北海道からのお知らせ)
一方、これから気温や湿度が高くなる季節を迎え、熱中症のリスクが高くなる懸念などがあるため、マスク着用の考え方などについて、国から取扱いが示されました。
道民の皆さまにも、引き続き、適切にご対応いただきますようお願いします。
マスク着用についての取扱い(北海道ホームページ)
感染症対策を徹底しましょう
換気を良くして三密を避けましょう
室内では窓を開けて定期的に換気をし、やむを得ず外出するときは混雑する時間や場所を避けてください。正しいマスクの着用、手洗い・消毒を忘れずに
マスク(不織布マスクを推奨)は感染リスクを下げる効果があります。ワクチンを接種済みの方も、他人への感染をどの程度予防できるかまだ分かっていないため、引き続き正しくマスクを着用しましょう。帰宅時や食事の前は手を洗い、消毒をしましょう。洗っていない手で目や口などを触らないでください。
飲食時の会話はやめ、「黙食」を徹底する
できる限り同居していない方との飲食は控えましょう。食事は短時間で会話の時はマスクを着用してください。感染が高まる「5つの場面」に気をつけましょう
飲酒を伴う懇親会
注意力が失われ、大きな声になる傾向があります。大人数や長時間の飲食
飛沫が飛びやすくなり、感染リスクが高まります。マスクなしでの会話
近い距離で会話をするときは必ずマスクを着用してください。狭い空間での共同生活
寮の部屋やトイレなどの共用部分にも感染のリスクがあります。複数の人が共有する空間は特に注意しましょう。居場所の切り替わり
仕事の後や休憩時間、更衣室、喫煙所など居場所が切り替わると気がゆるみ感染リスクが高まります。感染を予防する「新しい生活様式」を実践しましょう
新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本は、1「身体的距離の確保」、2「マスクの着用を含む咳エチケット」、3「手洗い」です。長丁場に備え、一人ひとりが感染を予防する「新しい生活様式」の実践をお願いします。
また、発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休んでください。(毎日、体温を測定して記録してください。)
- PDF「新しい生活様式」の実践例(出典:厚生労働省ホームページ) (7.9MB)
- PDF人との接触を8割減らす、10のポイント(出典:厚生労働省ホームページ) (977.5KB)
新しい生活様式における熱中症予防行動のポイント
新しい生活様式を実践していくうえで、次のような熱中症予防行動を心がけましょう。- 暑さを避けましょう
- 適宜マスクをはずしましょう
- こまめに水分補給しましょう
- 日頃から健康管理をしましょう
- 暑さに備えた体作りをしましょう
熱中症に注意してください(市ホームページ)
身体的距離の確保
人との間隔はできるだけ2メートル(最低1メートル)空けましょう。また、遊びにいくなら屋内より屋外を選び、会話する際は可能な限り真正面を避けましょう。お互いに手を伸ばしても届かない距離を保つ「北海道ソーシャルディスタンシング」が道民運動として展開されています。個人における日常生活での実践、公共施設(道、国、市町村)や民間施設(企業、団体)における環境整備など、取組へのご協力をお願いします。
北海道ホームページ(新型コロナウイルス感染拡大防止運動「北海道ソーシャルディスタンシング」について)※施設掲示用のチラシなどのダウンロードができます。
手洗い
ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。
外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。
PDF手洗いについて(出典:首相官邸ホームページ) (886.5KB)
咳エチケット
くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれません。次のような咳エチケットを心がけましょう。
- マスクを着用します。
- ティッシュなどで鼻と口を覆います。
- とっさの時は袖や上着の内側で覆います。
- 周囲の人からなるべく離れます。
- PDF咳エチケットについて(出典:首相官邸ホームページ) (913.6KB)
手で触れる共有部分の消毒
物に付着したウイルスはしばらく生存します。手でよく触れるところ(手すり、ドアノブ、テーブルなど)を消毒しましょう。
食毒液は、消毒用アルコールや次亜塩素酸ナトリウム(0.05パーセント)を用い、雑巾で拭き作業を行います。
<次亜塩素酸ナトリウム(0.05パーセント)を使用するときの注意事項>
- 手指の消毒には絶対に使用しないでください
- 家庭用手袋を着用して行ってください。
- 十分に喚気をしてください。
- 他の薬品と混ぜないでください。
- PDF0.05パーセント以上の次亜塩素酸ナトリウム液の作り方(出典:経済産業省ホームページ) (927.0KB)
3つの密を避けましょう
集団感染の共通点は、特に、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
PDF3つの密を避けましょう!(出典:首相官邸ホームページ) (1.2MB)
感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫
令和2年(2020年)10月23日(金)に、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会から政府へ提言があり、クラスターの発生が多くみられている飲酒を伴う会食について「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」が取りまとめられました。クラスターを発生させないため、感染防止対策の徹底をお願いします。- PDF感染リスクが高まる「5つの場面」と「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」(内閣官房ホームページ) (856.8KB)
- PDFマスク会食ポスター(内閣官房通知 (186.8KB))
寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント
令和2年(2020年)11月11日(水)に内閣官房から、寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイントについて別添のとおり通知がありましたので、参考していただき、感染防止対策を行っていただきますようお願いします。- 寒い環境でも換気の実施
- 適度な保湿(湿度40パーセント以上を目安)
- PDF寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント(内閣官房通知) (99.0KB)
業務ごとの感染拡大予防ガイドライン
業務ごとの感染拡大予防ガイドラインをまとめています。PDF業務ごとの感染拡大予防ガイドライン一覧(内閣官房ホームページ) (450.9KB)
ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合
ご家庭に新型コロナウイルス感染が疑われる場合に、家庭内でご注意いただきたいことのポイントをまとめています。
PDFご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合 家庭内でご注意いただいたいこと~8つのポイント~(出典:厚生労働省ホームページ) (954.3KB)
妊婦の方々へ
【新型コロナウイルス感染症】妊婦の皆様へ(北広島市子育てサイト)をご覧ください。電話を利用した診察や処方箋の発行について
このたび、厚生労働省の新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための対策として、すでに診断されている高血圧などの慢性疾患があり、かかりつけ医が必要と認められた場合には、電話や情報通信機器を使って自宅から医師の診察を受けられるようになり、患者さんが希望する薬局からお薬を受け取ることができます。
ご希望される方は、まずは「かかりつけ医」にご相談くださいますようお願いいたします。

- 本人から、かかりつけ医に相談
- かかりつけ医は、必要に応じて電話や情報通信機器を用いて診察
- かかりつけ医から、薬局へ処方箋をFAX送信
- 薬局は、FAXで処方箋を受付、調剤
- 薬局から本人へ、薬の料金や受け取り方等を相談
- 本人は薬局から薬を受け取り、料金を支払う
自宅でできる健康づくり
新型コロナウイルスの流行による外出自粛に伴い、身体や心の元気がなくなっていませんか?自宅で取り組むことができる運動、食事、人との交流などについてポイントをまとめたガイドを作成しました。
PDF自宅でできる健康づくりガイド (2.4MB)
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問い合わせ先
保健福祉部 健康推進課電話:011-372-3311(代表)