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予防接種について

予防接種には、病気にかからないようにすること、病気にかかった場合の重症化の防止、感染症の拡大防止の目的があります。
予防接種法ではA類疾病の定期予防接種は接種の努力義務がありますが、強制ではありません。
接種にあたっては、接種者本人または保護者が効果や副反応のリスク等をよく理解したうえで、医師と相談し、接種の判断をしてください。
なお、予防接種は原則として市内指定医療機関に事前の予約が必要です。
医療機関には母子手帳をお持ちください。予診票は医療機関に備え付けてあります。

詳しくは、厚生労働省「予防接種情報」をご覧ください。

異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルールが一部変更されました

令和2年(2020年)10月1日から、異なるワクチンの接種間隔について、注射生ワクチンどうしを接種する場合は27日以上あける制限は維持しつつ、その他のワクチンの組み合わせについては、一律の日数制限は設けないことになりました。

異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルールが一部変更されます。(出典:厚生労働省ホームページ)

子どもの予防接種

接種料金は無料です。接種時期は通年です。
市内指定医療機関に予約のうえ、母子手帳を持参して接種してください。

ロタウイルス

令和2年(2020年)8月1日以降に生まれた方で、令和2年(2020年)10月1日以降の接種が対象です。
初回は、生後14週6日までに接種してください。
出生15週0日後以降に1回目を接種することの安全性は確立されていません。

1価(ロタリックス)

  • 接種回数 2回
  • 対象月齢 生後6週0日から24週0日まで

5価(ロタテック)

  • 接種回数 3回
  • 対象月齢 生後6週0日から32週0日まで

BCG

  • 接種回数 1回
  • 対象年齢 生後0か月~1歳未満

ポリオ

  • 接種回数 初回 3回 追加 1回
  • 対象年齢 生後3か月~90か月(7歳6か月)未満

5種混合(ジフテリア、破傷風、百日せき、ポリオ、ヒブ)

  • 接種回数 1期 初回 3回 追加 1回
  • 対象年齢 生後2か月~90か月(7歳6か月)未満

4種混合(ジフテリア、破傷風、百日せき、ポリオ)

  • 接種回数 1期 初回 3回 追加 1回
  • 対象年齢 生後2か月~90か月(7歳6か月)未満
※令和7年7月までに接種が終了する予定となっています。詳しくは「4種混合ワクチン接種終了について」をご確認ください。

2種混合(ジフテリア、破傷風)

  • 接種回数 2期 1回
  • 対象年齢 11歳~13歳未満

はしか(麻しん)風しん混合(MR)

1期

  • 接種回数 1回
  • 対象年齢 1歳~2歳未満

2期

  • 接種回数 1回
  • 対象年齢 小学校就学前の1年間(幼稚園、保育園の年長組に相当する時期)
※「はしか(麻しん)」と「風しん」の両方にかかった方は、接種する必要がありません。どちらか一方にかかった方は、かかっていない方の単独ワクチンを接種することができます。

※麻しん風しん(MR)ワクチンの接種期間延長についてはこちらをご覧ください。

ヒブ・小児用肺炎球菌

  • 接種回数 1~4回
    ※接種回数は、初回接種の年齢により異なります。
  • 対象年齢 生後2か月~60か月(5歳)未満

B型肝炎

  • 接種回数 3回
  • 対象年齢 1歳未満

水痘

  • 接種回数 2回
  • 対象年齢 1歳~3歳未満

子宮頸がん

  • 対象年齢 小学6年~高校1年相当年齢の女子
2価ワクチン(サーバリックス)
接種回数 3回(2回目は1回目から1か月後、3回目は1回目から6か月)
4価ワクチン(ガーダシル)
接種回数 3回(2回目は1回目から2か月後、3回目は1回目から6か月後)
9価ワクチン(シルガード9)
  • 15歳になるまでに接種を開始する場合 接種回数 2回(2回目は1回目から6か月後)
  • 15歳になってから接種を開始する場合 接種回数 3回(2回目は1回目から2か月後、3回目は1回目から6か月後)
※令和4年4月より、子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨を再開しました。
子宮頸がん予防ワクチンは上記対象の他に、経過措置による対象者の拡大があります。
また、令和5年4月よりシルガード(9価ワクチン)も定期接種となりました。
詳しくは、「子宮頸がん予防接種について」をご覧ください。

日本脳炎

1期

  • 接種回数 3回
  • 対象年齢 生後6か月~90か月(7歳6か月)未満

2期

  • 接種回数 1回
  • 対象年齢 9歳~13歳未満
※日本脳炎は上記対象の他に、経過措置による対象があります。詳しくは「日本脳炎ワクチンの接種対象者について」をご覧ください。

高齢者等インフルエンザ予防接種(季節性)

高齢者

対象

北広島市に住民登録がある方で、次の1~2のいずれかに該当する方
  1. 接種日現在、満65歳以上の方
  2. 接種日現在、満60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸機能・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能などの障がいで、身体障がいの1級に該当する方

持ち物

  • 年齢が確認出来るもの(健康保険証や自動車運転免許証など)
  • 身体障害者手帳(60~64歳だけ)

障がい児、一部の障がい者

対象

北広島市に住民登録がある方で、次の1~2のいずれかに該当する方
  1. 身体障害者手帳または療育手帳を持っていて、平成19年4月2日以降に生まれた方
  2. 18歳以上で、療育手帳A判定と身体障害者手帳1級または2級を持っている方
持ち物
身体障害者手帳と療育手帳

共通事項

接種期間

令和7年(2025年)10月1日~令和8年(2025年)1月31日

接種費用

1,000円
※生活保護世帯の方は無料です。福祉課で交付する証明書が必要です。

接種方法

市内の指定医療機関に予約し、上記の必要書類を病院に持参し、接種してください。
※市への申し込みは不要です。

新型コロナ予防接種

高齢者

対象
北広島市に住民登録がある方で、次の1~2のいずれかに該当する方
  1. 接種日現在、満65歳以上の方
  2. 接種日現在、満60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸機能・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能などの障がいで、身体障がいの1級に該当する方
持ち物
  • 年齢が確認出来るもの(健康保険証や自動車運転免許証など)
  • 身体障害者手帳(60~64歳だけ)

障がい児、一部の障がい者

対象
北広島市に住民登録がある方で、次の1~2のいずれかに該当する方
  1. 身体障害者手帳または療育手帳を持っていて、平成19年4月2日以降に生まれた方
  2. 18歳以上で、療育手帳A判定と身体障害者手帳1級または2級を持っている方
持ち物
身体障害者手帳と療育手帳

共通事項

接種期間
令和7年(2024年)10月1日~令和8年(2025年)3月31日
接種費用
未定
※生活保護世帯の方は無料です。福祉課で交付する証明書が必要です。
接種方法
市内の指定医療機関に予約し、上記の必要書類を病院に持参し、接種してください。
※市への申し込みは不要です。

市外医療機関向け

市外医療機関によるインフルエンザ・新型コロナ予防接種の予診票等発送申し込みが可能となりました。
ご希望の場合は、下記URLより申し込みください。
https://www.harp.lg.jp/uxPTojIp

成人用肺炎球菌予防接種

次のいずれかに該当する方に、接種費用を助成します。

対象者

北広島市に住民登録がある方で過去このワクチンを接種したことがなく
次の1~2のいずれかに該当する方
  1. 接種日現在65歳の方
  2. 接種日現在、満60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸機能・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能などの障がいで、身体障がいの1級に該当する方

接種料金

2,600円
※生活保護世帯の方は無料です。福祉課で交付する証明書が必要です。

持ち物

年齢が確認出来るもの(健康保険証や自動車運転免許証など)
身体障害者手帳(60~64歳だけ)

接種方法

市内の指定医療機関に予約し、上記の必要書類を病院に持参し、接種してください。
※市への申し込みは不要です。

帯状疱疹予防接種

次のいずれかに該当する方に、接種費用を助成します。

対象者

北広島市に住民登録がある方で次の1~2のいずれかに該当する方
  1. 令和7年度中に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳をなる下表の生年月日の方(令和7年度に限り、100歳以上の方は全年齢が対象となります)
    生年月日
    生年月日
    昭和35年4月2日~昭和36年4月1日
    昭和30年4月2日~昭和31年4月1日
    昭和25年4月2日~昭和26年4月1日
    昭和20年4月2日~昭和21年4月1日
    昭和15年4月2日~昭和16年4月1日
    昭和10年4月2日~昭和11年4月1日
    昭和5年4月2日~昭和6年4月1日
    大正14年4月2日~大正15年4月1日
  2. 接種日現在、満60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能などの障がいで、身体障がいの1級に該当する方

接種料金

生ワクチン 4,200円、組換えワクチン 10,800円
※上記は1回の接種料金です。組換えワクチンは2回接種が必要となります。
※生活保護世帯の方は無料です。福祉課で交付する証明書が必要です。
持ち物
年齢が確認出来るもの(健康保険証や自動車運転免許証など)
身体障害者手帳(60~64歳だけ)
接種方法
市内の指定医療機関に予約し、上記の必要書類を病院に持参し、接種してください。
※市への申し込みは不要です。
※詳しくは「帯状疱疹ワクチンについて」をご覧ください。

市内指定医療機関

北広島市と契約をしている医療機関で予防接種をすることができます。
詳しくはPDF市内指定医療機関一覧 (77.7KB)をご覧ください。

予防接種再接種費用助成制度について

白血病の治療等により、予防接種により得た免疫の効果が失われたことによって再度当該予防接種と同等の予防接種の実施を希望する被接種者の保護者に対し、一部の費用を助成する制度を制定しました。詳しくは下記担当にお問い合わせください。

予防接種健康被害救済制度について

万が一、定期の予防接種による健康被害が発生した場合には、救済給付を行う制度があります。

詳しくは厚生労働省「ご存じですか?予防接種健康被害救済制度」をご覧ください。
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お問い合わせ先

保健福祉部 健康推進課
電話:011-372-3311(代表)

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