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平成30年度チャレンジ実現報告会

今年度の子ども夢チャレンジ応援事業においてチャレンジを実現した3名の児童・生徒による実現報告会が開催されました。
当日は、チャレンジの実現に携わっていただいた方や各学校の先生、その他多くの市民の方の前で、自らの言葉で報告し、応援への感謝を述べました。

開催日/会場

平成30年(2018年)12月22日(土)/北広島市芸術文化ホール活動室1・2

報告内容

西部小学校5年生 小助川まひろさん

  • 酪農家になりたいという夢に向けた、牧場や大学でのチャレンジ
小助川まひろさん(個人発表)
今回のチャレンジを通して、早起きや牛のお世話の大変さ・楽しさ、牛の秘密、牛への愛情を知りました。
大変なことばかりではなく、楽しいことやうれしいこともたくさんあると知り、より酪農家になりたいという気持ちが強くなりました。
これからも牛や酪農について、いっぱい勉強して、おいしい牛乳を作れる酪農家になりたいと思います。


大曲中学校2年生 森川紗菜さん

  • 女子プロ野球選手になりたいという夢に向けた、硬式野球の体験や、女子プロ野球球団の訪問等のチャレンジ
森川紗菜さん(個人発表)
今回のチャレンジを通して、たくさんの人に支えられ、恵まれていることを実感しました。北広島というまちが大好きなので、中学校3年間でもっと成長して、本当に女子プロ野球選手になれるような、すごい人になりたいと思います。


西の里中学校3年生 會田さくらさん

  • パン職人になりたいという夢に向けた、製粉工場やパン屋でのチャレンジ
會田さくらさん(個人発表)
今回のチャレンジを通して、自分のパンの世界を広げることができたとともに、一歩成長した自分に近づくことができました。パン職人になりたい気持ちがより一層強くなったので、今回得た知識や技術を今後の生活に活かしていきたいです。ありがとうございました。


トークセッション

個人発表ののちに、司会者がチャレンジした3人に質問するトークセッションを行い、実現支援チャレンジに選ばれた時の心境や特に大変だったことなどをそれぞれ話しました。最後には、チャレンジ実現を支援していただいた方々からメッセージをいただきました。

トークセッション

おわりに

最後に上野市長から、「クラーク博士が『ボーイズ・ビー・アンビシャス(青年よ、大使を懐け)』という言葉を遺した地でありますので、これからも夢に向かって、頑張っていただきたいと思います。必ず皆さんなら、実現できると思っています。これからも子どもたちの夢の実現に向けて様々な事業を進めてまいりますので、今後ともご支援をお願いいたします。」とのメッセージが送られ、報告会を終了しました。
集合写真

お問い合わせ先

企画部 企画課
電話:011-372-3311(代表)

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