北広島市ホームページ ここから本文です。
災害に便乗した詐欺等の犯罪に十分注意してください!
掲載日:2018年9月13日
平成30年(2018年)9月5日に上陸した台風及び平成30年(2018年)9月6日に発生した地震により、生活に混乱や不安が生じている中、このような状況に便乗した詐欺等の犯罪が行われることが懸念されます。主な詐欺の手口
- 電話や訪問で義援金など寄付を求められた。
公的な機関は電話や訪問で寄付を募ることはありません。
テレビ・新聞・ラジオ等で振込先を確認し、誤った口座に振り込むことのないように注意しましょう。 - 突然訪問してきた業者が、損害のあった家屋の修繕を提案してきた。
「保険を使えば無料で修繕できる」などと言い契約を結んだが、実際は保険が適用されずに全て自費となった、災害とは関係のない部分も修理し、法外な値段を要求するなどの詐欺行為である可能性があります。
家屋等に損害があった場合は、自分で業者を選ぶ、保険が適用されるか確認するなど、情報収集を行ったうえで修繕を行いましょう。 - 仮設住宅に入っている人の手続きについて名義貸しを頼まれた。
名義を貸すことを承諾した後、後日に別の人物から「名義貸しは犯罪である」と連絡が来て、解決金などを求める典型的な詐欺の手口です。
知らない人から名義貸しの電話が来ても、安易に承諾しないようにしましょう。
その他起こりうる犯罪
- 避難中不在の家屋での窃盗、避難所における窃盗、性的犯罪等
災害時は不安や混乱により、正常な判断ができなくなっている場合があります。
行動や判断は1人では行わず、周囲に見慣れない人がいないか、十分に警戒しましょう。
PDF災害に伴う犯罪の注意喚起について (251.1KB)
PDF義援金詐欺の注意喚起について (227.1KB)
このような犯罪情報については、北海道の消費生活ページ、北海道警察のホームページもご参照ください。
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、"Get Adobe Reader"アイコンをクリックしAdobe Readerをインストールの上ご参照ください。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、"Get Adobe Reader"アイコンをクリックしAdobe Readerをインストールの上ご参照ください。
問い合わせ先
北広島消費生活センター電話:011-372-3311 内線4921