小助川まひろさんのチャレンジの実現について
掲載日:2018年10月9日
「酪農家になりたい」という夢を持つ、小助川まひろさん(西部小学校5年生)のチャレンジ実現について紹介します。
そこで、酪農家さんの1日の生活に密着。朝5時前には起床し、牛舎の掃除、給餌、搾乳、子牛のお世話など、たくさんのことを体験させてもらうことができました。
作業以外の時間にも、合間の時間を見つけて、子牛と触れ合ったり、牛に関する質問をしたりする様子を見て、十倉さんも「本当に牛が大好きなんだね」と感心していました。


そこでは牛の行動観察、牛舎内の計測、牛の受精卵・胎児の観察など、実習形式で体験させてもらいました。
そのあとは、大学の各施設を見学させてもらい、広大なキャンパスを実際に歩いて、肌で感じたあと、大学の職員にインタビューをして、チャレンジを終了しました。




これで小助川さんが予定していたチャレンジはすべて終了しました。
今後は報告会に向けて、自分のチャレンジを振り返って整理していきます。
電話:011-372-3311(代表)
十倉牧場にファームステイ(平成30年(2018年)8月8日(水)~10日(金))
「酪農家になるために、牧場に行って、牛のお世話や搾乳をしたい」というチャレンジを希望したところ、酪農学園大学のコーディネートにより、中頓別町にある十倉牧場にファームステイさせてもらえることになりました。そこで、酪農家さんの1日の生活に密着。朝5時前には起床し、牛舎の掃除、給餌、搾乳、子牛のお世話など、たくさんのことを体験させてもらうことができました。
作業以外の時間にも、合間の時間を見つけて、子牛と触れ合ったり、牛に関する質問をしたりする様子を見て、十倉さんも「本当に牛が大好きなんだね」と感心していました。


酪農学園大学での実習体験、施設見学(平成30年(2018年)10月4日(木))
十倉牧場でのファームステイを終えた小助川さんは、次のステップとして「実際に酪農家になるためにはどのような勉強が必要なのか知りたい」と希望したところ、酪農学園大学のご協力により、実習体験や施設見学をさせてもらえることとなりました。そこでは牛の行動観察、牛舎内の計測、牛の受精卵・胎児の観察など、実習形式で体験させてもらいました。
そのあとは、大学の各施設を見学させてもらい、広大なキャンパスを実際に歩いて、肌で感じたあと、大学の職員にインタビューをして、チャレンジを終了しました。




これで小助川さんが予定していたチャレンジはすべて終了しました。
今後は報告会に向けて、自分のチャレンジを振り返って整理していきます。
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企画部 企画課電話:011-372-3311(代表)