會田さくらさんのチャレンジの実現について
掲載日:2018年10月15日
パン職人になりたいという夢を持つ、會田さくらさん(西の里中学校3年生)のチャレンジ実現について、紹介します。
製粉工場では、小麦の種類や、小麦から小麦粉ができるまでの過程を学んだあと、工場の中を見学させてもらいました。
最後には、小麦粉と水からパンを作るうえで欠かせない「グルテン」という物質を抽出する実験をさせてもらいまいした。


自分が具体的にどんなチャレンジをしてみたいのか店長さんと打合せをして体験内容を詰めるとともに、「新商品の開発はどのように行っているのか」、「どんなことにやりがいを感じるか」などのインタビューもして仕事の取り組み方や、心構え等を学びました。
最後には、厨房の様子も見せてもらうことができました。

ここでは大きく分けて2つのことにチャレンジ。
1つ目は「パンの成形」です。8種類ほど作らせてもらい、それぞれ戸惑いながらも、教えてもらったポイントを押さえ、きれいに成形することができました。
2つ目は「カフェスペースでの接客」です。ドリンク類の提供や、飲み終わったコップや使い終わった後のトレイの整理などをさせてもらいました。
接客の基本となる「いらっしゃいませ」などの「声出し」は、恥ずかしさがありながらも、自分なりに声を出そうと頑張りました。




電話:011-372-3311(代表)
製粉工場見学(平成30年(2018年)8月2日(木))
普段から自宅でもパン作りをしている會田さんは、「パンの主な原材料である小麦粉について学びたい」というチャレンジを希望したところ、江別製粉株式会社にご協力いただいて、学べることになりました。製粉工場では、小麦の種類や、小麦から小麦粉ができるまでの過程を学んだあと、工場の中を見学させてもらいました。
最後には、小麦粉と水からパンを作るうえで欠かせない「グルテン」という物質を抽出する実験をさせてもらいまいした。



事前打合せ(平成30年(2018年)10月1日(月))
パンの主な原材料である小麦粉について学んだ會田さんは、次のステップとして、石窯でパンを焼いている「どんぐり大麻店」のご協力のもと、実際にパン作りや接客のチャレンジをすることとなりました。自分が具体的にどんなチャレンジをしてみたいのか店長さんと打合せをして体験内容を詰めるとともに、「新商品の開発はどのように行っているのか」、「どんなことにやりがいを感じるか」などのインタビューもして仕事の取り組み方や、心構え等を学びました。
最後には、厨房の様子も見せてもらうことができました。


職場体験(平成30年(2018年)10月12日(金))
前回打合せで訪れた「どんぐり大麻店」で、いよいよ職場体験の日を迎えました。ここでは大きく分けて2つのことにチャレンジ。
1つ目は「パンの成形」です。8種類ほど作らせてもらい、それぞれ戸惑いながらも、教えてもらったポイントを押さえ、きれいに成形することができました。
2つ目は「カフェスペースでの接客」です。ドリンク類の提供や、飲み終わったコップや使い終わった後のトレイの整理などをさせてもらいました。
接客の基本となる「いらっしゃいませ」などの「声出し」は、恥ずかしさがありながらも、自分なりに声を出そうと頑張りました。





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