洪水ハザードマップ（輪厚川）

洪水ハザードマップ（輪厚川）は、石狩川水系輪厚川の水位周知区間について、水防法の規定に基づき、想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域、浸水した場合に想定される水深を表示した図面です。　
洪水浸水想定区域は、平成29年（2017年）3月時点の輪厚川の河道及び洪水調整施設の整備状況を勘案して、想定し得る最大規模の降雨（2時間の総雨量で160mm（概ね1000年に1回起こる雨））に伴う洪水により輪厚川がはん濫した場合の浸水の状況をシミュレーションにより予測したものです。
シミュレーションの実施にあたっては、支川の決壊によるはん濫、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨、内水によるはん濫等を考慮していませんので、この洪水浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。

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