デイ・ライト(昼間点灯)運動にご協力を!
掲載日:2018年4月25日
目的と効果
デイ・ライト運動とは、自動車運転中、昼間にライトを点灯することで、他の運転者や歩行者等に対し、自身のライト点灯車両の存在・位置などを相手に認識してもらうことにより、交通事故の防止を図ることを目的とした運動です。実施の経緯
北海道では平成14年(2002年)6月から12月までの7か月間で期限を区切り、デイ・ライト運動を実施したところ、実施結果から交通事故減少に一定の効果が期待できたことから、平成15年(2003年)からは期限を切らず、通年で実施することとなっております。本市においても、この運動の趣旨に賛同し、活動を始めましたが、近年、この運動における点灯率が一時期に比べ低下していることから、あらためて交通安全意識の高揚と事故防止を図るために、デイ・ライト運動の推進をすることといたしました。
実施強化日
- 交通安全運動期間の毎日
- 道民交通安全の日(毎月15日)
- その他、特に定める日
運動参加方法
- 昼間からライトを点灯する。
- ライトは近めで点灯する。
リンク集
- PDFチラシ「デイ・ライト運動(昼間点灯)にご協力を!!」 (440.6KB)
- 北海道警察のホームページリンク「デイ・ライト運動」