平成30年度 防災訓練実施状況
掲載日:2018年12月1日
平成30年度 総合防災訓練を実施しました
北広島市では、5年ごとに総合防災訓練を開催しています。平成30年度においては、「陸域の浅い地震」による大規模な地震が発生し、また、地震により千歳川の堤防の一部に亀裂が生じ漏水の危険があるという想定のもと、下記のとおり訓練を実施しました。
日時
平成30年(2019年)9月2日(日)9時30分から12時15分場所
北広島河川防災ステーション・北広島市防災センター(北広島市共栄586)訓練参加者
訓練には、市職員・消防職員のほか、町内会や防災マスター、関係機関の方々など431名の参加がありました。詳しくは、PDF参加者一覧 (72.6KB)をご覧ください。また、札幌管区気象台からは、気象・災害パネルやリーフレットの提供がありました。
訓練内容
- 災害対策本部運用訓練
- 負傷者救出・消火訓練
- 避難誘導訓練(バス輸送含)
- 水防訓練
- 初期消火体験
- 救急救命体験
- 煙体験
- 流水・降雨・地下浸水体験
- 避難所展示
- 炊出し・非常食体験喫食
- 防災車両・通信機材等展示
訓練の詳細や会場図については、しおりをご覧ください。
- PDF平成30年度 北広島市総合防災訓練のしおり (742.5KB)
訓練の実施状況については、写真をご覧ください。
- PDF写真(各種訓練実施状況) (2.0MB)
- PDF写真(展示・体験コーナー) (1.4MB)
平成30年度 避難所開設・運営訓練を実施しました
北広島市では、平成28年度(2016年度)から避難所開設・運営訓練を開催しています。これは、避難者の受け入れや段ボールベッドの組み立てなどを体験する訓練で、平成28年度の総合体育館、平成29年度の夢プラザに続き、平成30年度は広葉交流センターいこ~よで開催しました。
訓練実施状況については、フォトトピックスをご覧ください。