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公共交通に関する利用促進の取組
掲載日:2017年12月18日
路線再編について
北広島団地線の再編について
令和元年(2019年)10月1日(火)から、北海道中央バス株式会社が運行する「北広島団地線」は「さんぽまち・東部線」として再編されます。詳細は、「さんぽまち・東部線について」のページをご覧ください。
西の里地区の路線再編について
令和2年(2020年)4月1日から、ジェイ・アール北海道バスが運行する「北広島線(新33)≪新札幌駅⇔北広島駅≫」に代わり、循環路線の「新札幌西の里線(循環新32)」を新設します。路線の新設により、西の里地区と新札幌地区のアクセスが向上します。
詳細は、「新札幌西の里線(2020年4月1日新設)について」のページをご覧ください
実証実験について
新交通実証実験きたひろライドの実施について(終了しました)
自宅から駅までの間を、乗用車(タクシー)と電動カートを乗り継いで移動する新しい移動サービスの実証実験を新富町西地区にお住まいの方を対象に実施しました。詳細については「新交通の実証実験「きたひろライド」の実施について」のページをご覧ください。
西の里地区~大曲地区間のバスの実証運行について(終了しました)
西の里地区から大曲地区への日中時間帯の買い物等の需要の検証のため、北海道中央バス株式会社、ジェイ・アール北海道バス株式会社の協力のもと、令和2年(2020年)1月から2月に実証運行を実施しました。全期間の利用者数は138名であり、1日の平均利用者数は6.9人(1便あたり1.15人)でした。利用者の多いバス停は乗降車ともに三井アウトレットパークが最大で、次いで北広島西高校、降車では上野幌駅となっています。利用目的は買い物(食料品)が最も多く、次いで買い物(その他)、買い物(衣料品)となっています。
利用者数を踏まえると、新規路線開設による運行は難しいものと判断されます。
実証運行の詳細については「西の里地区~大曲地区間のバスの実証運行の実施について」のページをご覧ください。
北広島駅から西部・大曲地区への夜間バスの実証運行について(終了しました)
北海道中央バス株式会社の協力のもと、夜間における北広島駅から西部・大曲地区の最終便のニーズを検証するため、平成30年(2018年)12月から平成31年(2019年)2月に実証運行を実施しました。全期間の利用者数は149名であり、1日平均3.8人でした。利用者の多いバス停は、乗車は北広島駅、降車は輪厚ゴルフ場、希望ヶ丘となっています。また、利用者の約45パーセントは高校生の利用でした。
利用者数を踏まえると、夜間帯における増便等による運行は難しいものと判断されます。
実証運行の詳細については「夜間バスの実証運行について」のページをご覧ください。
情報発信について
新型コロナウイルス感染症に伴う公共交通機関の運行状況について
交通事業者では安心してご利用いただくために感染防止対策を実施して運行しています。なお、移動需要の減少等により、減便や運行内容の変更が発生する場合があります。詳しくは各社のホームページをご覧ください。- 「市内の公共交通機関の運行状況について」
- JR北海道(北海道旅客鉄道株式会社)(外部リンク)
- 北海道中央バス株式会社(外部リンク)
- ジェイ・アール北海道バス株式会社(外部リンク)
公共交通便り
公共交通の現状や公共交通に関するトピックス等を発信するため、不定期で「公共交通便り」を発行しています。「公共交通便り」
買い物サービス活用ガイドブック
市内で食料品店舗や宅配などの便利な買い物サービスのほかに店舗への移動手段として利用できる公共交通機関などの情報を一冊にまとめています。詳細は「買い物サービス活用ガイドブックをご利用ください」のページをご覧ください。
公共施設等最寄りバス停一覧
バス路線でアクセスできる公共施設等を地区ごとにまとめています。「公共施設等最寄りバス停一覧」
マイ時刻表
路線バスをもっと利用しましょう
かしこいクルマの使い方について考えてみませんか。詳細は「路線バスをもっと利用しましょう」のページをご覧ください。
モビリティマネジメント
バスの乗車体験などの公共交通に慣れ親しんでもらう機会や公共交通について考えてもらうう場を提供することで、今後の公共交通利用者の確保につなげることを目的に、平成24年度よりモビリティマネジメントを実施しています。※モビリティマネジメントとは?
渋滞や環境、健康等の問題に配慮して、過度に自動車に頼る状態から、公共交通を『かしこく』使う方向へと自発的に転換することを促す取り組みのこと。
渋滞や環境、健康等の問題に配慮して、過度に自動車に頼る状態から、公共交通を『かしこく』使う方向へと自発的に転換することを促す取り組みのこと。
令和2年度
市民向け
日時
令和2年11月5日(木)対象
市民内容
団地住民センターで実施した「買い物サービス活用講習会」において、買い物サービス活用ガイドブックや買い物サービスの紹介に加えて、さんぽまち・東部線の利用方法について、北海道中央バス株式会社大曲営業所の方から説明いただきました。※新型コロナウイルス感染症拡大により小中学生に対する実施は見送りとなりました。
令和元年度
市民向け
日時
令和元年(2019年)9月4日(水)、9月5日(木)対象
市民内容
北広島団地線再編に関する市民説明会実施時において、北海道中央バス株式会社による実際のバスを使用した乗り方教室を実施しました。整理券の取り方、運賃表の見方、バス乗車中の注意事項などを勉強しました。
市民向け
日時
平成31年(2019年)4月16日(火)、4月23日(火)対象
市民内容
北広島団地線再編に関する市民説明会実施時において、北海学園大学工学部生命工学科・鈴木聡士教授から、「今後も公共交通を維持していくために」というタイトルで、車に乗ることの意味を「お金・健康・危険度・環境」から考えるとともに、公共交通の維持のために、私たちはどうするべきかを考えました。
中学生向け
日時
令和元年(2019年)6月7日(金)実施校・学年
東部中学校1年生内容
【講義】北海学園大学工学部生命工学科・鈴木聡士教授から「クルマと環境、そしてこれからのバスをどうするか?」というタイトルで、自動車使用による環境面、安全面への影響などを学ぶとともに、今後利用者が減少していくと将来の自らの生活にどのような影響が出てくるか考えました。また、本年秋に予定されている北広島団地線の再編についても説明いただきました。
【バス乗車体験】北海道中央バス株式会社様、ジェイ・アール北海道バス株式会社様のご協力により、実際のバスを使用して、バスの乗車の仕方、乗車時の注意事項などを学ぶとともに、バス会社の仕事、乗務員の仕事内容についても勉強しました。

小学生向け
日時
令和元年(2019年)7月16日(火)実施校・学年
北の台小学校4年生内容
総合学習の時間を活用して、北海学園大学工学部生命工学科・鈴木聡士教授による「クルマと環境、そしてこれからのバスをどうするか?」の講義と北海道中央バス株式会社様、ジェイ・アール北海道バス株式会社様のご協力によるバスの乗車体験を実施しました。また、今秋に実施される北広島団地線の概要についても説明しました。
平成30年度
中学生向け
日時
平成30年(2018年)7月10日(火)実施校・学年
西部中学校1年生内容
【講義】北海学園大学工学部生命工学科・鈴木聡士教授から「クルマと環境、そしてこれからのバスをどうするか?」というタイトルで、自動車使用による環境面、健康面への影響などを学ぶとともに、今後利用者が減少していくと将来の自らの生活にどのような影響が出てくるか考えました。
【バス乗車体験】北海道中央バス株式会社様、ジェイ・アール北海道バス株式会社様のご協力により、実際のバスを使用して、バスの乗車の仕方、乗車時の注意事項などを勉強しました。

小学生向け
日時
平成30年(2018年)10月26日(金)実施校・学年
大曲小学校2年生内容
【講義】北海学園大学工学部生命工学科・鈴木聡士教授から「クルマと環境、そしてこれからのバスをどうするか?」というタイトルで、市内路線バスの現状やバスを利用することで得られる効果等を学びました。小学校低学年の児童にもわかりやすい内容でバスに対しての興味をもってもらえるきっかけになりました。
【バス乗車体験】北海道中央バス株式会社様、ジェイ・アール北海道バス株式会社様のご協力により、実際のバスを使用して、バスの乗車の仕方、乗車時の注意事項などを勉強しました。

平成29年度
中学生向け/小学生向け
日時
平成29年(2017年)10月25日(水)実施校・学年
緑陽中学校1年生、緑ヶ丘小学校2年生内容
【講義】北海学園大学工学部生命工学科・鈴木聡士教授より、「クルマと環境、そしてこれからのバスをどうするか?」というタイトルで、自動車使用による環境面、健康面への影響などを学ぶとともに、過度な車社会から公共交通へ転換する意識を醸成しました。
講義を受ける中学生
【バス乗車体験】北海道中央バス株式会社様、ジェイ・アール北海道バス株式会社様のご協力により、実際のバスを使用して、バスの乗車の仕方、乗車時の注意事項などを勉強しました。

乗車体験をする小学生
運転免許の返納をお考えの方へ
高齢になるといつ運転できなくなるかわかりません。マイカーが運転できなくなる前に、マイカー以外の移動手段を取り入れてみませんか。- PDF70歳から考えるかしこいクルマの使い方 (2.3MB)(高齢者の方用)【北海道運輸局作成】
※冊子で印刷できるようになっています
- PDF家族で考えるかしこいクルマの使い方 (2.4MB)(ご家族の方用)【北海道運輸局作成】
※冊子で印刷できるようになっています
自主返納した方への制度等
運転免許自主返納者バス等利用支援事業
65歳以上の方で、運転免許証の自主返納により免許の全部が取り消された日から起算して2年以内の方に対して、20,000円相当の助成券を交付します。詳細は、「運転免許自主返納者バス等利用支援事業」をご覧ください。
北海道高齢者運転免許自主返納サポート制度
北海道では、高齢運転者による交通事故が増加傾向にあることから、運転に不安を感じる高齢者が運転免許証を自主的に返納しやすい環境づくりを行うため、「北海道高齢者運転免許自主返納サポート制度」が創設されました。詳細は、「北海道高齢者運転免許自主返納サポート制度について」をご覧ください。
さっぽろ圏高齢者運転免許証自主返納支援制度
交通事故の防止に向けて、運転に不安のある高齢の方が運転免許証の自主返納をするきっかけづくりとなるように「さっぽろ圏高齢者運転免許証自主返納支援制度」が令和2年(2020年)4月15日から開始されています。詳細は、「さっぽろ圏高齢者運転免許証自主返納支援制度について」をご覧ください。
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問い合わせ先
企画財政部 企画課電話:011-372-3311(代表)