「お薬手帳」を持ちましょう
掲載日:2024年6月1日
病院や薬局にかかるときは、お薬手帳を持ちましょう。
いつ、どこの医療機関でどんなお薬を処方されてもらったかを記録する手帳です。医師や薬剤師にこの手帳を見せて、服薬状況を確認してもらうことで、重複投与や飲み合わせによる副作用を防ぐことができます。
また、平成28年(2016年)4月から診療報酬改定により、お薬手帳を持っていくと料金が安くなる場合があります。(ただし、同じ調剤薬局へ6か月以内に再来局した場合に限られます)
お薬手帳がほしい方は、かかりつけの薬局にご相談ください。
医療機関の医師や薬剤師と薬局薬剤師の情報を共有・連携が図られ、重複服薬の防止やアレルギーへの注意喚起などの医療安全の向上につながります。
服薬している患者さんが、お薬手帳を携帯することで、手帳の記載から薬の服薬歴がわかり、医療機関による救急救命処置が円滑に行いやすくなります。
医療機関を受診するときは、必ず持参して見せるようにしましょう。
救急車を呼んだら、普段服薬しているお薬とお薬手帳を用意しておきましょう。
何冊も持たず、1冊にまとめることで効果を発揮します。
また、日ごろから自宅でお薬手帳の保管場所を決めておきましょう。
電話:011-372-3311(代表)
お薬手帳とは

また、平成28年(2016年)4月から診療報酬改定により、お薬手帳を持っていくと料金が安くなる場合があります。(ただし、同じ調剤薬局へ6か月以内に再来局した場合に限られます)
お薬手帳がほしい方は、かかりつけの薬局にご相談ください。
いざというときに
地震などの災害時も、「お薬手帳」があると必要な薬がすぐわかり、これまでどおりお薬をもらうことができます。医療機関の医師や薬剤師と薬局薬剤師の情報を共有・連携が図られ、重複服薬の防止やアレルギーへの注意喚起などの医療安全の向上につながります。
お薬手帳を活用するために
お薬手帳を携帯するようにしましょう。服薬している患者さんが、お薬手帳を携帯することで、手帳の記載から薬の服薬歴がわかり、医療機関による救急救命処置が円滑に行いやすくなります。
医療機関を受診するときは、必ず持参して見せるようにしましょう。
救急車を呼んだら、普段服薬しているお薬とお薬手帳を用意しておきましょう。
何冊も持たず、1冊にまとめることで効果を発揮します。
また、日ごろから自宅でお薬手帳の保管場所を決めておきましょう。
お問い合わせ先
保健福祉部 保険年金課電話:011-372-3311(代表)