避難所運営ゲーム北海道版(愛称:Doはぐ ドゥハグ)
掲載日:2016年6月16日
避難所運営ゲーム北海道版(愛称:Doはぐ ドゥハグ)
平成28年(2016年)4月、北海道では、災害時における円滑な避難所運営を目的とした防災教育用教材として広く活用されている避難所運営ゲーム(HUG ハグ(Hinanzyo Unei Gameの略))を基に、北海道特有の積雪寒冷などの観点を付加した北海道版(Doはぐ ドゥハグ)を作成しました。「Doはぐ」で何ができるの?
避難所の運営をゲーム形式で疑似体験するものです。避難所には様々な事情を持った避難者がやってきます。ケガをした人、ご高齢の方、障がいのある方、妊娠してる方、子ども連れの方・・・・・
また、気温が下がったり、物資が届いたり、ボランティアの申し出があったりと避難所ではいろいろな出来事が発生し、それらに対して対応していかなければなりません。
4~7人のグループに分かれた参加者が、それぞれのグループで、カードに書かれたこれらの内容に対してどのように対応するか話し合っていくというものです。
「Doはぐ」をしたいのですが・・
市では、自治会・町内会などに対して、「Doはぐ」を使った防災研修などの出前講座を実施しています。開催を希望する場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
※「Doはぐ」の詳細については、北海道のホームページをご覧ください。
お問い合わせ先
総務部 危機管理課電話:011-372-3311(代表)