【職員研修】交通安全に関する研修について
掲載日:2016年4月26日
平成28年度
平成28年(2016年)4月26日(火)に、課長職を対象とした交通安全に関する研修を実施しました。厚別警察署長の村中 信行 氏を講師としてお招きし、交通事故を起こさないため安全習慣が身体に染みこんだ「安全運転体質」に変わる必要があることや飲酒による影響、管理職としての職員に対する指導監督などについて、さまざまな事例や実体験を交えてお話しいただきました。
今後とも、職員一同交通法規の遵守と安全運転の確保に努めてまいります。
研修内容
- 交通事故を7割減らすたった2つの習慣
(1) 車間時間を4秒以上とる
(2) 一時停止交差点における2度停止の実践 - 交通事故を起こしやすい人
- 無事故を続ける秘訣
- 全運転対策の心がけ
- アルコールの影響


平成26年度
平成26年(2014年)4月28日(月)に、課長職を対象とした交通安全に関する研修を実施しました。厚別警察署交通第一課長三浦富也氏を講師としてお招きし、実際の交通事故例や交通実態テスト、DVDの視聴などを通じて、管理職として職員に対する指導監督についての考え方や心構えを講義していただきました。
今後とも、職員一同交通法規遵守と安全運転の確保に努めてまいります。
研修内容
- 交通事故の発生状況
- 管理者にお願いしたいこと
(1)交通事故の発生は組織にとって大きなマイナス
(2)想定外を想定した安全対策
(3)安全運転管理は安全マネージメントの根幹
(4)交通事故の半数は、企業等の活動目的中に発生
(5)企業などに交通事故防止の措置義務を定めている
(6)職員とその家族の交通安全確保は重要な福利厚生である - 交通実態テスト
- DVD視聴「安全運転こころが決め手」

