上下水道事業経営比較分析表の公表

上下水道事業は、公営企業としてその経営は独立採算制の原則によることとされていますが、施設の老朽化に伴う更新需要の増大、人口減少に伴う料金・使用料収入の減少が見込まれており、今後経営環境は厳しさを増すことが見込まれています。

しかしながら、上下水道は市民生活に欠くことができないものであるため、引き続き安定したサービスを継続して行くことが必要です。

「経営比較分析表」は、このような情勢を踏まえ、経営の現状や課題などを的確に把握し今後の経営健全化に役立てることを目的とし、全国的に統一された方法により計算された経営指標により、人口規模などが似た団体（類似団体）との比較及び自己分析を行った内容を表すものです。

• PDF令和4年度（2022年度）水道経営比較分析表 (178.0KB)
• PDF水道事業指標の概要 (376.3KB)

• PDF令和4年度（2022年度）下水道経営比較分析表 (173.9KB)
• PDF下水道事業指標の概要 (330.6KB)
• PDF類型区分（類型団体区分） (100.5KB)

道内市町村の公営企業の財政状況（北海道ホームページへリンク）