インフルエンザに注意しましょう
掲載日:2024年12月20日
北海道では、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)第14条に基づき、発生動向調査を実施しています。令和6年(2024年)第50週(令和6年12月9日(月)から令和6年12月15日(日))において、千歳保健所管内の定点医療機関あたりの患者報告数が、警報の基準を超える33.63人となり、インフルエンザ警報が発令されています。インフルエンザの感染拡大を防ぐため、市民の皆様におかれましては、より一層の予防対策に努めていただきますようお願いします。
電話:011-372-3311(代表)
インフルエンザの注意報・警報とは
- 注意報:1定点医療機関あたりの受診患者数が一週間で10人以上となった場合
- 警報:1定点医療機関あたりの受診患者数が一週間で30人以上となった場合
リーフレット
PDFインフルエンザは一人ひとりの予防が大切です(北海道作成) (691.1KB)インフルエンザの感染拡大を防ぐための対策
- できるだけ人混みを避け、外出から帰ったら必ず手洗い等をしましょう。
- 十分な栄養と睡眠を心がけ、人にうつさないためにも、発熱や咳等の症状が出た場合は、マスク(不織布マスクを推奨)の着用や咳エチケットに気をつけましょう。
- 適切な湿度(50パーセントから60パーセント)を保ちましょう。
- こまめに換気をしましょう。
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お問い合わせ先
保健福祉部 健康推進課電話:011-372-3311(代表)