インフルエンザに注意しましょう
掲載日:2023年2月9日
北海道では、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)第14条に基づき、発生動向調査を実施しています。
令和5年(2023年)第5週(令和5年1月30日(月)から令和5年2月5日(日))において、千歳保健所管内の定点医療機関あたりの患者報告数が、注意報の基準を超える17.5人となり、インフルエンザ注意報が発令されています。
インフルエンザの感染拡大を防ぐため、市民の皆様におかれましては、より一層の予防対策に努めていただきますようお願いします。
インフルエンザの注意報・警報とは
- 注意報:1定点医療機関あたりの受診患者数が一週間で10人以上となった場合
- 警報:1定点医療機関あたりの受診患者数が一週間で30人以上となった場合
リーフレット
- PDFインフルエンザは一人ひとりの予防が大切です!(北海道作成) (1.3MB)
- PDFコロナとインフルエンザの同時流行について(北海道作成) (207.2KB)
インフルエンザの感染拡大を防ぐための対策
- できるだけ人混みを避け、外出から帰ったら必ず手洗い等をしましょう。
- 十分な栄養と睡眠を心がけ、人にうつさないためにも、発熱や咳等の症状が出た場合は、マスク(不織布マスクを推奨)の着用や咳エチケットに気をつけましょう。
- 適切な湿度(50パーセントから60パーセント)を保ちましょう。
- 今冬は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行による医療機関のひっ迫を防止するために、重症化リスクに応じた受診や自己検査等の対応をお願いしています。症状のみでは、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザを鑑別することはできませんので、感染が疑われる場合には、医療機関の受診または自己検査等を行っていただくようお願いします。
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お問い合わせ先
保健福祉部 健康推進課電話:372-3311(代表)