使用済み小型家電のボックス回収について
掲載日:2024年4月23日
北広島市では、小型家電リサイクル法の施行(平成25年(2013年)4月1日)に伴い、平成25年12月17日より、ご家庭で不要になった小型家電を無料で回収し、リサイクルを推進しています。
皆さまのご協力をお願いします。
北広島市においても、年間約5トン前後の小型家電を回収しています。皆さまのご協力をお願いします。
廃棄物の適正な処理と、有用資源の再資源化を目的として制定されたのが「小型家電リサイクル法(使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律)(平成25年4月1日施行)」です。
※小型家電とは、携帯電話、ビデオカメラ、ラジオ、電話機、電卓など、ご家庭で使用する家電製品全般をいいます。
※回収ボックスの投入口に入らない家電については、燃やせないごみとして排出をお願いします。
※クリーンセンターでは、大きさの制限なく、小型家電の回収を行っています。
廃棄物管理担当(内線4104・4106)
皆さまのご協力をお願いします。
なぜ小型家電をリサイクルするの?
資源の有効利用
私たちの使用していた使用済み製品には、有用金属等が多く含まれているにも関わらず、その相当部分が回収されずに廃棄されていました。日本で1年間に使用済みとなる小型家電は65万トンにもなります。そのうち有用な金属は28万トンであり、金額にすると844億円分にもなります。北広島市においても、年間約5トン前後の小型家電を回収しています。皆さまのご協力をお願いします。
環境汚染の防止
家電製品のなかには、鉛などの有害金属が含まれているものがありますが、違法な不用品回収業者を通じて国内外で不適正な処分が行われているものもあります。廃棄物の適正な処理と、有用資源の再資源化を目的として制定されたのが「小型家電リサイクル法(使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律)(平成25年4月1日施行)」です。
どのように回収するの?
市内8か所に設置した回収ボックスにより回収します。回収ボックスには次のようなマークが付いています。対象品目は?
ご家庭で使用済みとなった小型家電及びアダプター等の付属品のうち、回収ボックスの投入口(縦30センチメートル×横30センチメートル)に入るものです。※小型家電とは、携帯電話、ビデオカメラ、ラジオ、電話機、電卓など、ご家庭で使用する家電製品全般をいいます。
※回収ボックスの投入口に入らない家電については、燃やせないごみとして排出をお願いします。
※クリーンセンターでは、大きさの制限なく、小型家電の回収を行っています。
排出時の注意点
- 携帯電話、パソコンなど個人情報が含まれているものは、あらかじめデータを消去してからお出しください。
- 家電リサイクル法の対象品目(テレビ、冷蔵庫及び冷凍庫、洗濯機、エアコン)については、従来通りの排出をお願いします。「家電4品目の出し方」
- 電池、バッテリーは取り除いてから出してください。蛍光管、電球、CD・DVDなどの記憶媒体は出すことができません。
- 袋や箱などは回収ボックスに入れないでください。
- パソコン用モニタ、フロン含有機器、木製家電(木製スピーカー等)、布製家電(電気毛布等)等は対象外です。
拠点回収場所
- 市役所(1階)
- 団地住民センター
- 広葉交流センター
- 夢プラザ
- 西の里出張所
- 西部出張所
- 大曲会館
- クリーンセンター(予約必要)
お問い合わせ先
北広島市市民環境部環境課廃棄物管理担当(内線4104・4106)