ボランティア袋の正しい使い方(燃やせるごみ、燃やせないごみ分別)

ボランティア袋とは…

道路や公園など公共の場所を清掃したごみや、街路樹の枯葉などをごみステーション出す際に「ボランティア袋」をご利用いただけます。また、町内会などでの一斉清掃にも配布しています。
なお、令和6年4月からのごみの分別区分の変更に伴いデザインを変更し、任意で記入していただけるチェック項目を設けました。「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」に分けて、混合しないようにごみステーションに排出していただくようご協力のほどよろしくお願いします。

ボランティア袋の大きさ

ボランティア袋の大きさは次の2種類です。

• 20リットル（主に道路や公園などのごみを拾う際に便利な大きさです）
• 40リットル（主に枯葉を拾う際に便利な大きさです）

配布場所

ボランティア袋をご利用の際は、下記の窓口にお申し付けください。枚数が多く必要な場合は、お手数ですが市役所環境課にご連絡ください。

施設名	住所	電話番号
北広島市役所環境課	北海道北広島市中央4丁目2番地1	011-372-3311 （内線4104）
西の里出張所	北海道北広島市西の里南1丁目2番地4	011-375-3209
大曲出張所	北海道北広島市大曲柏葉1丁目2番地3	011-376-2530
西部出張所	北海道北広島市輪厚中央4丁目12番地17	011-376-2103
北広島団地住民センター	北海道北広島市泉町1丁目1	011-372-0676
エルフィンパーク	北海道北広島市中央6丁目209	011-376-8880

ボランティア袋の使い方

必ず「燃やせないごみ」と「燃やせるごみ」に分別して、それぞれの収集日に出してください。
旧デザインの袋も同様にお使いいただけます。

良い例

• 公園・道路などの公共施設に落ちているごみや枯葉を拾う。
• ごみステーションに排出したごみがカラスに荒らされ、袋の外に散らかったものを集めてボランティア袋に入れる。

悪い例

• 家庭で出たごみをボランティア袋に入れる。
• お庭やご自身の敷地内に捨てられたごみ・雑草・枯葉などをボランティア袋に入れる。
• ごみステーションに残された「不適正ごみ」をボランティア袋に入れ替える。