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これまでの新庁舎建設事業

これまでの新庁舎建設事業 〜市民の皆様に親しまれ、安全で利用しやすい庁舎を〜

本市はこれまで人口の急増による都市化への対応や住環境の整備、教育や福祉施策の充実、市民により身近なコミュニティ施設の整備などを優先して行ってきました。
現庁舎はその間に老朽化が進み、同時に分散化や狭隘化など多くの問題点や安全面での課題を抱えており、これまでも市民の皆様からご意見をいただき、市議会においても様々な観点から議論がなされてきたところです。
これらの問題点の根本的な解決は、応急措置的な対応では困難な状況となっていることから、これからのまちづくりを見据え、今後ますます多様化する行政需要に即した質の高い行政サービスを適切に提供できる環境の整備に向け、新庁舎建設を進めてまいります。

庁舎の航空写真
平成24年(2012年)8月撮影

新庁舎建設の設計者が決定しました

北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザルの結果、新庁舎建設基本設計に係る委託契約を締結いたしました。

委託名

新庁舎建設基本設計委託

契約者

久米・ブンク共同企業体
【(株)久米設計札幌支社と(株)アトリエブンクとの共同企業体】

契約金額

28,944,000円

契約期間

平成26年(2014年)1月28日~平成26年7月31日

北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザルの結果について

北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザルについては、平成25年(2013年)12月23日に中央公民館講堂において市民が見守る中、技術提案書の提出要請を行った4者による公開プレゼンテーション及びヒアリングを実施いたしました。
その後に開催された北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザル審査委員会で総合的に審査した結果、次のとおり最優秀者及び優秀者が選定され、1月16日に市長に審査結果の答申が行われました。
市では、この答申を受け、以下のとおり受託予定者を決定しました。
  • 最優秀者(受託予定者):久米・ブンク共同企業体
  • 優秀者:道日建・日建共同企業体
PDF審査結果及び審査講評について (169.9KB)

技術提案書は、審査委員会が設計者を選定することを目的として、技術力や企画力等を評価するために、課題に対する提案や業務の実施方針などについて提出を求めたものです。したがいまして、今後の設計業務につきましては、必ずしも提案内容に拘束されるものではなく、設計者と市側とで十分協議し、検討を重ねながら進めていくものとしております。

PDF最優秀者技術提案書(1) (2.1MB)
PDF最優秀者技術提案書(2) (3.0MB)
※著作権保護のため印刷できない設定になっておりますのでご了承願います。

プロポーザルに係る技術提案書の質問に対する回答について

北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザルに関し寄せられた技術提案書の質問に対する回答は、次のファイルのとおりです。

追加参考資料

公開プレゼンテーションの開催について

(※終了いたしました)

北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザルに係る公開プレゼンテーションを次のとおり開催します。
公開プレゼンテーションは、新庁舎の設計者を選定するためのプレゼンテーションとプロポーザル審査委員会委員による質疑の傍聴ですので、傍聴者からの質疑は受け付けられません。
また、プロポーザル方式とは、複数の設計者に建築計画に対する考え方など、技術力や経験を含めたプロポーザル(提案書)を提出していただき、その中から優れた提案を行った「設計者(人)」を選ぶ方式であり、プロポーザル(提案書)で提案された「設計案」を決定するものではありません。

開催日時

平成25年12月23日(月)13時00分~17時30分 開場12時15分

開催場所

北海道北広島市朝日町5丁目1番地1 中央公民館 2階 講堂

傍聴定員

先着100名程度
※当日は直接会場へお越しいただき、受付にて住所・氏名をご記入してください。また、会場の収容人員に限りがありますので受付順に先着100名様にて締め切らせていただきますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

注意事項

傍聴に際しては、次の事項を遵守してください。
  1. 以下に該当する方は、プレゼンテーションを傍聴することができません。
    (1)ヒアリングの技術提案書の説明者
    (2)酒気を帯びていると認められる方
    (3)ビラ、プラカード、旗等の会議を妨害するおそれのある物品を携帯又は着用している方
    (4)その他円滑な会議の運営を妨害し、又は他人に迷惑を及ぼすおそれがあると認められる方
  2. プレゼンテーションの実施中は、静かに傍聴し、以下の事項を守ってください。
    (1)傍聴者は質問や意見などの発言はできません。
    (2)会場における言論に対して、拍手その他の方法により公然と賛否を表明しないこと。
    (3)談笑、騒ぎ立てること、みだりに席を離れること等会議の妨げ又は他人の迷惑となる行為をしないこと。
    (4)会場内で携帯電話等の無線機を使用しないこと。また、携帯電話等は、マナーモードに設定するか、電源をオフにすること。
    (5)著作権保護のため写真撮影、録画、録音等は行えません。ただし、事前に事務局の許可を得た場合を除く。
    (6)その他会場の秩序を乱したり、プレゼンテーションの支障となる行為はしないこと。
  3. プレゼンテーションの実施中は、原則、入退場を禁止します。 各説明者の交代時間があるので、その間に入退場してください。

その他

  1. 審査委員会の記録のため、ビデオ撮影、写真撮影および録音を行いますのでご了承ください。
  2. 審査及び審査結果の公表は、公開ヒアリング終了後、審査委員会において審査(非公開)を行い、審査結果は後日、市ホームページで公表します。

プロポーザルに係る技術提案書提出要請者の決定について

北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザルに関し平成25年11月1日から平成25年11月18日まで募集を行ったところ、4者から参加表明書の提出があり、平成25年11月21日に開催した第3回北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザル審査委員会及び平成25年11月26日に開催した北広島市契約事務審査委員会において審査を行った結果、全者を技術提案書の提出要請者に選定しました。

参加表明書提出者

4者

技術提案書提出要請者

  1. 久米・ブンク共同企業体
  2. (株)NTTファシリティーズ北海道支店
  3. 道日建・日建共同企業体
  4. (株)大建設計札幌事務所
※参加表明書受付順

プロポーザルに係る参加表明書の質問に対する回答について

北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザルに関し寄せられた参加表明書の質問に対する回答は、次のファイルのとおりです。

PDF参加表明書の質問に対する回答書 (9.2KB) 平成25年11月11日現在

北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザルについて

新庁舎建設に係る設計業務の委託業者選定を、公募型プロポーザル方式により行うこととしましたので、お知らせします。
プロポーザルに参加を希望する設計者の方は、次のファイルを参照の上、平成25年11月18日月曜日までに参加表明書等をご提出ください。
(※受付は終了いたしました。)

北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザル

  • PDF告示文 (14.2KB)(全5ページ)
  • PDFプロポーザル説明書 (373.8KB)(全18ページ)
  • DOCX様式集 (44.2KB)(全15ページ)
    様式1-1 参加表明書(A4縦片面)
    様式1-2 受注実績調書(A4縦片面)
    様式1-3 技術提案書(A4縦片面)
    様式2 管理技術者の経歴等(A4縦片面)
    様式3 各主任技術者の経歴等(A4縦片面)
    様式4 協力事務所の名称等(A4縦片面)
    様式5 分担業務分野の追加(A4縦片面)
    様式6 業務の実施方針及び配置イメージ図等(A3横両面)
    様式7 特定テーマに対する技術提案(各A4縦片面)

参考資料


プロポーザル方式とは・・・複数の設計者に建築計画に対する考え方など、技術力や経験を含めたプロポーザル(提案書)を提出してもらい、その中から優れた提案を行った設計者を選ぶ方式

審査にあたっては、設計者の実績や特定のテーマに対する提案書などを、学識経験者や関係職員などにより構成された審査委員会において厳正に評価し、新庁舎を設計するのに最もふさわしい設計者を選定します。

北広島市新庁舎建設基本計画の策定について

PDF北広島市新庁舎建設基本計画 (3.8MB)(全64ページ)
  • 目次 はじめに
  • 本計画の構成
  • 第1章 新庁舎建設の必要性と意義
  • 第2章 新庁舎の役割と基本方針
  • 第3章 建設計画に関する考え方
  • 第4章 事業費及び財源
  • 第5章 実現方策
  • 資料編

北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザル審査委員会

北広島市新庁舎建設の設計業務の受注者を公募型プロポーザル方式により選定するに当たり、当該設計業務に係る提案内容に対する客観的かつ中立公正な評価に基づき当該選定を実施するため、北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザル審査委員会を設置しました。
北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザル審査委員会名簿
氏名 役職名等
委員長 安藤 淳一 道都大学美術学部教授
委員 斉藤 雅也 札幌市立大学デザイン学部准教授
委員 道塚 美彦 北広島市副市長
委員 高橋 孝一
(「高」ははしごだかが正式表記)
北広島市企画財政部長
委員 木下 信司 北広島市保健福祉部長
委員 村上 清志 北広島市建設部長
平成25年10月15日現在

北広島市新庁舎建設基本計画(案)に対するパブリックコメントの実施について

北広島市新庁舎建設基本計画は、これまでの新庁舎建設をめぐる検討結果や基本構想をもとに、新庁舎に期待される役割や本市が目指す庁舎像を明らかにするとともに、新庁舎建設にあたっての基本的な考え方を示すものであり、今後、「基本設計」「実施設計」の策定段階において、詳細な検討を行う際の指針となるものです。
(※受付は終了いたしました。)

パブリックコメントの手続きについては「平成25年度パブリックコメント手続きについて」をご覧ください

新庁舎建設計画の経緯

年度 取組内容
平成25年度 北広島市新庁舎建設基本計画策定
北広島市新庁舎建設設計業務プロポーザル審査委員会を設置
北広島市新庁舎建設基本計画(案)についてのパブリックコメントを実施
平成24年度 市議会の新庁舎建設調査特別委員会が庁舎建設特別委員会に名称及び目的を変更
市議会に新庁舎建設調査特別委員会が設置される。
平成23年度 新庁舎建設基本構想策定
平成21年度 新庁舎建設の検討結果報告書についてのパブリックコメントを実施
平成20年度 新庁舎建設庁内検討委員会を設置し、新庁舎建設の検討結果報告書をまとめる。
平成18~19年度 総務課ワーキンググループが庁舎面積、事業費、財源、建設位置等を検討
平成12年度 庁舎建設プロジェクトチームが新庁舎建設位置に係る報告書をまとめる。
平成10年度 庁舎建設プロジェクトチームを設置し、建設位置、財源見通し、庁舎機能等を検討
平成8年度 本庁舎の耐震診断調査を実施
平成7年度 公共施設全般の整備を検討する広島町公共施設整備プロジェクトチームにおいて庁舎の基本的な考え方や機能、規模などをまとめる。
昭和51年度 庁舎建設基金条例を制定し、庁舎建設特別委員会を設置
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お問い合わせ先

総務部 危機管理課
電話:011-372-3311(代表)

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