【職員研修】新任課長職研修の報告について
掲載日:2014年6月16日
平成26年(2014年)5月22日に新任課長職研修を実施しました。
研修の最後に実施した市長とのフリートーキングの様子について、市長からのメッセージを掲載いたします。
対象となった職員は、昭和51年(1976年)から平成5年(1993年)までに採用となっており、平成8年(1996年)の市制施行など人口が右肩上がりの時代から、現在の人口減少の時代へ、時代の移り変わりを、身をもって経験してきた職員です。
フリートーキングでは、新たに管理職となった9名へ以下のように私の思いを伝えました。

※職員とのフリートーキングは、風通しのよい組織づくりと職員の士気の向上を目指し、平成17年(2005年)から続けているものです。
研修の最後に実施した市長とのフリートーキングの様子について、市長からのメッセージを掲載いたします。
以下市長からのメッセージ
このたび、平成26年度に昇任の課長職9名とフリートーキング※を実施しました。対象となった職員は、昭和51年(1976年)から平成5年(1993年)までに採用となっており、平成8年(1996年)の市制施行など人口が右肩上がりの時代から、現在の人口減少の時代へ、時代の移り変わりを、身をもって経験してきた職員です。
フリートーキングでは、新たに管理職となった9名へ以下のように私の思いを伝えました。
- このような人口減少時代において、住環境の整備、まちの魅力発信など、定住人口の増加を念頭に置いた街づくりが重要であるということ
- 大量退職による職員の大幅な入替わりにより、管理職として服務規律の徹底など、人事管理をしっかり行うこと
- 色々な人とのコミュニケーションを大事にし、市の動きをよく把握し、管理職として自信を持って仕事をしていただきたいということ

※職員とのフリートーキングは、風通しのよい組織づくりと職員の士気の向上を目指し、平成17年(2005年)から続けているものです。