北広島市ホームページ ここから本文です。
犬は責任を持って飼いましょう
掲載日:2016年2月29日
道内で、平成26年(2014年)2月に土佐犬に襲われ死亡された方や、4月にはシェパードに襲われ手足を噛まれる事故が発生しました。再びこのような事故が起こらないよう、ペットの適正飼育について、ご協力をお願いいたします。
犬の放し飼いはとても危険
- 事故防止のため、犬を放すのは絶対やめましょう。
- 犬を外で飼う場合は、檻に入れるか、2メートル以内の鎖などでつないで飼いましょう。
- 鎖やひもなどは、擦り減っていないかを時々点検してください。
- 放し飼いは伝染病やエキノコックス症にかかったり、飛び出しが原因で交通事故にあったりもしますので、絶対やめましょう。
フンの後始末は、最低限のマナー
- 犬の散歩中などのフンは、飼い主が責任をもって必ず片づけましょう。
- おしっこをする場所も、犬まかせにせず、飼い主の引き綱(リード)で管理し、迷惑にならないようにしましょう。
- 小さなお子さんが犬を散歩するときも、フンの後片付けをするように大人が教えましょう。
- 犬の散歩のときは必ずリードを付け、短めに持って、足元を歩かせるようにしましょう。
注意事項
犬の放し飼い
違反した場合には、北広島市畜犬取締及び野犬掃とう条例により、10万円以下の罰金に処せられることがあります。フンの不始末
違反した場合には、北広島市畜犬取締及び野犬掃とう条例により、5万円以下の罰金に処せられることがあります。問い合わせ先
市民環境部環境課 衛生・霊園担当電話011-372-3311(内線4112・4114)