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除雪作業中の事故防止について

除雪作業中の事故を未然に防ぐため、次のことに注意しましょう。

屋根の雪下ろしをする際には

雪下ろしの前に

大雪や強風など悪天候時には作業を控えましょう。気温が上がってくると屋根が滑りやすくなるので注意が必要です。

安全に配慮

屋根の雪下ろしなどの作業では、命綱やヘルメット(保護帽)を着用することが大切です。滑りにくい靴を履き、動きやすい服装で行いましょう。

はしごをしっかり固定

はしごの転倒防止のため、足元をしっかり固定し、上部を安定させる必要があります。はしごの長さは軒先より高くし、屋根に対してまっすぐ決められた角度でかけること。はしごの昇り降りには特に注意が必要です。

雪下ろしは複数人で行う

一人では作業をしないこと。事故に備え、2人以上で行い、作業中は声を掛け合うなどお互いを見守るようにしましょう。やむを得ず一人で作業をするときは、家族や近隣所に声を掛けておきましょう。

無理な作業をしない

雪下ろしは重労働です。作業前に準備運動をして、休憩を取りながら行いましょう。体調の悪いときは無理をしないこと。

除雪機を使用する際には

服装に注意

服が除雪機に巻き込まれないように注意しましょう。

点検、トラブル時はエンジン停止

除雪機の点検、雪詰まりを取り除くときは、必ずエンジンを止めてから行いましょう。

周囲を確認

雪を飛ばす方向に人や車などがいないことを確認し、除雪機の周りには絶対に人を近づけないようにしましょう。

お問い合わせ先

総務部 防災危機管理室 危機管理課
電話:011-372-3311(代表)

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