市長からのメッセージ~市長と職員のフリートーキングを実施しました。
掲載日:2011年12月7日
今年も残すところ1ヶ月となり、北広島市にも本格的に雪が降ってきました。これからの季節、インフルエンザにもご注意ください。
さて、先月29日、30日の両日、今年度採用職員の後期研修を行いました。
研修では、12名が2つのグループに分かれ、8ヶ月間働いた経験をもとに「きたひろの未来の職員像」について意見交換を行い、その結果を発表しました。
私も発表の場に参加しましたが、「未来の職員像」=「市民から信頼される職員」になりたい、そのためには、仕事をもっと知ること、情報を共有すること、個人の能力を向上することなど前向きな意見を多く聞くことができました。
引き続き行った※フリートーキングでは、それぞれの仕事での体験談を聞き、失敗から学ぶことの大切さを話しました。若手職員からは、来庁者への積極的な声かけを職場全体で実践していることや来庁者へのあいさつ、職員同士のあいさつができていないなど貴重な意見を聞くことができました。
最後に私から、これから感性を磨いてほしい、これは様々な勉強はもとより、多くの人と接し、また芸術文化に触れ、実践活動等から磨かれることを話し、それが仕事に生かされ、市民の声に対する的確な対応に繋がることを伝えました。
若手職員の確かな成長を感じる時間でした。
これから冬にかけて、益々冷え込みが厳しくなります。
くれぐれも体調管理にご留意いただき、毎日をお過ごしください。
※職員とのフリートーキングとは
風通しのよい組織づくりと職員の士気の向上を目指し、平成17年(2005年)から続けているものです。
電話:011-372-3311(代表)
さて、先月29日、30日の両日、今年度採用職員の後期研修を行いました。
研修では、12名が2つのグループに分かれ、8ヶ月間働いた経験をもとに「きたひろの未来の職員像」について意見交換を行い、その結果を発表しました。
私も発表の場に参加しましたが、「未来の職員像」=「市民から信頼される職員」になりたい、そのためには、仕事をもっと知ること、情報を共有すること、個人の能力を向上することなど前向きな意見を多く聞くことができました。

引き続き行った※フリートーキングでは、それぞれの仕事での体験談を聞き、失敗から学ぶことの大切さを話しました。若手職員からは、来庁者への積極的な声かけを職場全体で実践していることや来庁者へのあいさつ、職員同士のあいさつができていないなど貴重な意見を聞くことができました。

若手職員の確かな成長を感じる時間でした。
これから冬にかけて、益々冷え込みが厳しくなります。
くれぐれも体調管理にご留意いただき、毎日をお過ごしください。
※職員とのフリートーキングとは
風通しのよい組織づくりと職員の士気の向上を目指し、平成17年(2005年)から続けているものです。
お問い合わせ先
企画財政部 秘書課電話:011-372-3311(代表)