生ごみ
掲載日:2024年4月1日
【有料】 指定ごみ袋に入れてごみステーションへ
生ごみはバイオマス化処理を行い、乾燥汚泥肥料をつくっています。生ごみとは台所からでる「料理くず」や「残飯」のことです。
ごみの例

- 野菜や果物の皮、芯、種
- 栗や落花生の皮
- 魚の骨、内臓
- 粉末類
- 肉類の骨
- 腐った食べ物
- カニやエビの殻
- ペットフード
- 調理くず、食品くず
- 固めた油
- コーヒーやお茶のがら
- お菓子、ケーキ類
- 調味料
北広島市では、廃食用油の拠点回収も行っています。
生ごみとして出せないもの
- 卵の殻(カルシウムが処理施設の配管や機器に付着して悪影響を及ぼします。)
- 貝殻(破砕分別機を損傷・摩耗させるおそれがあります。)
- たけのこの皮(分解しにくく消化タンクに溜まり悪影響を及ぼします。)
- トウモロコシの皮(分解しにくく消化タンクに溜まり悪影響を及ぼします。)※芯・ひげは生ごみです。
生ごみの出し方
直接生ごみを指定ごみ袋に入れるか、ビニール製のポリ袋に入れてから指定ごみ袋に入れてください。注意
- 生ごみは水切りしてから指定袋に入れてください。
- ビニール製のポリ袋に入れる際には、袋を二重にしたり新聞紙に包まないでください。
- 小袋として使えるのはビニール製のポリ袋だけです(色つきでも可)。ネットタイプ・ストッキングタイプ・不織布タイプは使用しないでください。袋を破く際に、繊維が生ごみに混ざってしまいます。
- 指定袋の口はしっかりと縛ってください。
容量 | 1.5リットル | 3リットル | 5リットル | 10リットル |
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1枚単価 | 3円 | 6円 | 10円 | 20円 |
1組(10枚入) | 30円 | 60円 | 100円 | 200円 |
生ごみのバイオガス化処理
生ごみのバイオマスか処理とは、収集された生ごみをすりつぶしてどろどろの状態(スラリー化)にし、消火タンク内でメタン発酵させるものです。残った汚泥は乾燥させて肥料として利用します。また、発酵過程で発生したメタンガスは汚泥を乾燥させるための燃料の一部として使用します。生ごみのバイオガス化処理フロー図

お問い合わせ先
市民環境部 廃棄物対策課電話 011-372-3311 内線4104・4106