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市長からのメッセージ~補正予算が可決しました

消防出初式の様子
消防出初式
穏やかな正月から一転して、大雪に見舞われ、特に西の里地区・東部地区では年明けからの降雪量の累計が2メートルを超え、北広島団地でも2メートル近くまで達しております。
一気に降り積もるドカ雪であったため、除排雪が追い付かず、ご不便、ご心配をおかけしたことと思います。(除雪の情報につきましては、現在北広島除雪センターのホームページで試験運用を行っています)

新年を迎え、あらためて、安全で安心して暮らせるまちづくりに努めていかなければならないと、決意を新たにしているところです。

18日に、臨時議会を開会し、一般会計、総額9億6,632万円の補正予算を可決していただきました。今回の補正は、国の経済対策を受けたもので、主な事業内容としては、学校施設の耐震改修や、ヒブワクチンや子宮頸がんワクチン、小児肺炎球菌ワクチンの接種費用助成、福祉バスの更新、団地住民センターの大規模改修、奨学金および高等学校入学準備金の支給者数拡大のための基金増額などです。

ヒブワクチンや子宮頸がんワクチン、小児肺炎球菌ワクチンの無料接種は2月1日から開始します。(予防接種法に基づかない任意の予防接種ですので、接種するかどうかは、保護者の皆さまに決めていただく必要があります)

平成23年度の予算編成も最終調整に入りました。

歳入の根幹である市税において人口の停滞、所得の減少、高齢化による納税者数の減少により、個人市民税が漸減傾向となることが想定される一方、企業等の進出による増額も見込まれます。
歳出におきましては、職員数の減により人件費が減少するものの、社会保障にかかる費用の増加が見込まれます。
このような財政環境にありますが、新総合計画の重要プロジェクトの推進に向け、施策・事業の実施に知恵を絞っています。

予算案の発表は2月上旬を予定しています。(予算編成過程については市ホームページに掲載していますのでご覧ください)

お問い合わせ先

企画財政部 秘書課
電話:011-372-3311(代表)

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