請求から公開までの流れ

請求から公開までのながれ

市で取り扱っている公文書はどなたでも公開請求を行うことができます。

1相談・受付（総務課窓口。令和6年（2024年）4月1日以降は、公開を求める公文書の担当課窓口）

請求書をご持参ください。
郵送、FAXでの請求も可能です。

2検討・決定（担当課）

原則として受付の翌日から14日以内に開示の決定を行い、文書で通知します。

3請求者へ通知（担当課）

決定通知書（公開、非公開等）が届きます。
※請求内容によっては開示できないものもあります。

4閲覧・写しの交付（担当課窓口）

写しの交付を受ける際は、コピー代をお支払いいただきます。

決定内容に不服がある場合

決定があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内に、北広島市長（実施機関）に対して不服申立てをすることができます。
（実施機関とは、市長、議会、教育委員会、公平委員会、選挙管理委員会、監査委員、農業委員会、固定資産評価委員会、水道事業管理者、消防庁。以上10の市の機関のことをいいます。）

不服申立てが適法である場合は、その不服申立てについて再審査をするほか、実施機関の諮問に応じ答申します。