北広島市の概要
掲載日:2022年4月1日
BOYS BE AMBITIOUS
輝く緑 大志が育つ 北広島
北広島市は、札幌市と新千歳空港の間に広がるなだらかな丘陵地帯にあり、豊かに息づく緑の環境、ゆとりの土地空間、整備された交通網など自然と都市機能が調和した街です。輝く緑 大志が育つ 北広島
明治17年(1884年)に広島県人25戸103人が集団移住し、開拓の鍬がおろされてからおよそ140年。
道央圏のなかで宅地開発や工業団地の造成、都市施設の整備が着実に進められ、平成8年(1996年)9月に市制を施行しました。
クラーク博士が『ボーイズ・ビー・アンビシャス』の名言を残したゆかりの地。
そのフロンティア精神を受け継ぐ人々が住むこのまちは、美しい生活文化都市の創造のため、歩み続けています。
基本情報
- 人口:57,566人(令和4年(2022年)3月31日現在)
- 世帯数:28,091世帯(令和4年(2022年)3月31日現在)
- 面積:119.05平方キロメートル
- 年平均気温:7.7度(令和元年(2019年))
交通アクセス
- JR千歳線北広島駅から快速電車で札幌まで16分、新千歳空港まで20分。
- 東京(羽田)空港から1時間50分、関西空港から2時間10分。
市章
(昭和44年(1969年)10月20日制定)
中央の円の中に「ひ」を図案化し、まわりの波模様と三角形によって、村から町、町から市へ発展する可能性を表現しています。
市の花「つつじ」
(昭和49年(1974年)7月制定)
ツツジは素朴、可憐で密集して咲く様子は団体の美にあふれ、市民のシンボルにふさわしいことから制定されました。
市の木「かえで」
(昭和49年(1974年)7月制定)
カエデは北海道と密接なつながりをもつカナダの象徴であることと、広島県の県木がモミジであることから制定されました。
イメージマスコット
エルフィン
(平成16年(2004年)2月19日制定)四つ葉のクローバーの形をした小妖精と出会えるまち「エルフィンタウン」、「緑のなかに妖精が棲むまち」を創造する本市のイメージを表現しています。
お問い合わせ先
企画部 企画課電話:011-372-3311(代表)