宅地内ロードヒーティングを施工するとき

掲載日：2009年2月24日

1. 近年、給水管が設置されている箇所にロードヒーティングを施工する場合が多いのですが、老朽管である場合は漏水の発生する可能性も高く、漏水修理するためにロードヒーティングﾞの取壊しを伴うこととなり修理費用の高額化となる場合があります。したがって、事前に給水管の位置等を十分に確認して対策を講じることが大切です。
2. 給水器具又は給水管の切り回し・撤去等が伴う場合には、必ず北広島市指定給水装置工事事業者により水道工事を実施してください。
3. 各戸における水道施設の図面を住宅引渡し時に受け取っていることと思いますが、万が一紛失等されている場合は市水道事業にも原本があります。なお、申請書は個人情報扱いとして管理していることから閲覧等する場合はご本人であることを証明できる身分証明書等を持参のうえ、市水道部水道施設課給水担当窓口に来ていただくと閲覧することができます。

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