景観形成実現に向けて
掲載日:2009年2月16日
北広島市を美しく魅力あふれるまちとして、このまちの景観を未来へ受け継いでいく共有財産として守り育てていくためには、住民・企業・行政が主体的にあるいはパートナーとしてまちづくりに参加し、お互いの役割分担と適正な負担により進める必要があります。
電話:011-372-3311(代表)
- 住民の自主的な景観づくり活動を育てていきます。
- 景観に係わる計画づくりへの住民参加をすすめます。
- 景観づくりの具体化や実施段階での住民参加を支援していきます。
- 広報・啓発活動による住民参加に努めます。
- 指導・誘導などによる意識啓発を検討していきます。
美しいまちづくりを実施していくためには、都市計画法・北広島市緑のまちづくり条例・北海道屋外広告物条例などの既存の法制度を適切に活用することが有効ですが、緩やかな規制や具体化に向けた制度などの創設も必要です。住民の話し合いの場をもちながら、まちの特性を考えた基準や制度づくりを検討していきます。
基本計画の趣旨を生かすために、当面は都市計画法の「地区計画」を活用していきますが、地域住民が自らまちづくりを考え、話し合いの内容に係わる協定を結ぶことなどを促し、地域の特色を生かした景観づくりを進めていきます。
基本計画の趣旨を生かすために、当面は都市計画法の「地区計画」を活用していきますが、地域住民が自らまちづくりを考え、話し合いの内容に係わる協定を結ぶことなどを促し、地域の特色を生かした景観づくりを進めていきます。
景観形成では住民・企業・行政がお互いに協調し、総合的に取り組むことではじめて実効性を伴い、その結果があらわれてきます。
今後は計画実現に向けた取り組みとして、各種方針や指針に係わる面での相互の関係と、住民・企業・行政の連携や協力関係の仕組みづくりに努めていきます。
今後は計画実現に向けた取り組みとして、各種方針や指針に係わる面での相互の関係と、住民・企業・行政の連携や協力関係の仕組みづくりに努めていきます。
お問い合わせ先
企画財政部 都市計画課電話:011-372-3311(代表)