北広島の景観の現状
掲載日:2009年2月19日
景観に係わる代表的な事項をまとめました。
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- 札幌市と隣接し、一部では大都市と市街地の連続がみられますが、道央圏にあって、都市的な景観と農村的な景観との中間に位置するまちです。
- ゆるやかな適度の丘陵地がほとんどで、沢が比較的多いまちです。丘陵地部分に個々に分散した市街地が広がっており、そのまわりには比較的、森林などの緑地が多く残っています。
- 道央圏の幹線が何本も市内を通過し、大型広告塔・立看板などが乱立したその沿道景観によって、まちが煩雑でまとまりのない印象を与えています。一方、沢沿いを通る道路やJR線から見る限りでは、緑が豊かに連なるまちといった印象を与えています。
- 分散した市街地のほぼ真ん中に自然の森林及び国有林が広がっています。この森林の広がりは、北広島らしい景観のひとつです。
- 島松沢は開拓の歴史も古い場所で、その記憶をとどめるような建物がいくつか残っています。ここは北広島市の歴史を感じる代表的な景観です。
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