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ごみ処理の流れ
掲載日:2009年2月15日
市民の皆さんが分別し、排出しているごみ・資源物は下のフロー図のように処理されています。ごみ処理の流れ
資源ごみ
JPG資源ごみの処理の流れ (43.7KB)
- プラスチック製容器包装、紙製容器包装、瓶・缶・ペットボトル、紙パック・段ボール・新聞紙・雑誌、有害ごみ(蛍光管など)の5つに分類し回収します。
- それぞれ選別処理を行い、プラスチック包装容器、紙製容器包装、瓶・缶・ペットボトルについては圧縮・梱包の後、再商品化業者が処理を行います。
- プラスチック包装容器は 再生プラスチック、ボイラー燃料など
- 紙製容器包は 段ボール、家畜敷料、固形燃料など
- びんは原材料、路盤材
- 缶はアルミ製品、鉄鋼
- ペットボトルは繊維に生まれ変わります。
- 紙パックや段ボールは資源業者が回収した後、トイレットペーパーや断熱材、板紙などになります。
- 有害ごみは委託処理により、亜鉛、マンガン、水銀、ガラスなどに再生します。
その他のごみ
JPGその他のごみの処理の流れ (7.5KB)
資源ごみ以外の普通ごみ・粗大ごみは破砕処理の後埋立処理されます。
破砕しないごみ、危険ごみはそのまま埋立処理されます。
問い合わせ先
市民環境部 環境課電話 011-372-3311 内線4102・4105