不法投棄対策
掲載日:2009年2月16日
不法投棄は犯罪です!
粗大ごみや廃家電等を道路などに不法に投棄することは、歩行者や車の通行に支障をきたすだけでなく、地域の景観を損ね、生活環境を悪化させます。近年では、ごみステーションや道路脇などに、廃家電や廃タイヤを小口に不法投棄するケースも増えてきており、これらは絶対に許すことのできない行為です。
不法投棄を見つけたら、最寄の交番か市役所環境課までご連絡ください。
廃棄物の投棄禁止
廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条により禁止されています。罰則
違反すると5年以下の懲役若しくは1000万円(法人は3億円)以下の罰金、又はその併科に処せられることがあります。不法投棄対策
市では、不法投棄を未然に防ぐため、市内の監視パトロールを実施しています。また、常習箇所には、不法投棄防止警告看板の設置も行っています。
土地の所有者・管理者等へのお願い
不法投棄は、管理が行き届いていない場所に捨てられる傾向にあります。廃棄物の不法投棄が行われ、原因者が特定できない場合には、土地の所有者や管理者が、その処分費用を負担することになってしまいます。定期的に巡回したり、みだりに人が立ち入れないように囲いを設けるなど、より一層の適切な管理をお願いいたします。また、他人に土地を貸す場合にも、ごみの放置や野積みが行われないよう、定期的な管理をお願いいたします。
お問い合わせ先
市民環境部 環境課電話 011-372-3311 内線4102・4105