電動生ごみ処理機
掲載日:2009年2月13日
電動生ごみ処理機は、ニオイ等が少なく、ベランダはもちろん屋内でも使用できます。処理方式は大きく分けるとバイオ式と乾燥式の2つがあります。
設置場所やランニングコストを考え、機種選びをすることが大切です。
電話 011-372-3311 内線4104
設置場所やランニングコストを考え、機種選びをすることが大切です。
注意
この表に記載されている内容は、あくまでも目安です。詳しくは、製品のパンフレットをご覧になるか、販売店やメーカーにお問い合わせください。
この表に記載されている内容は、あくまでも目安です。詳しくは、製品のパンフレットをご覧になるか、販売店やメーカーにお問い合わせください。
乾燥式 | バイオ式 | |
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処理方式 | 生ごみを温風で加熱・乾燥し、短時間で水分を除去して減量化します。 1~6ヶ月間の連続投入はできますが、1回ごとの取り出しはできません。 |
発酵促進剤と生ごみを自動的に混ぜ合わせ、微生物の働きを利用して水と炭酸ガスに分解し、生ごみの減量化をします。約1週間の連続投入や、1回ごとの取り出しもできます。 |
処理時間は? | 約85分~3時間 | 約4時間半~1日程度 |
最大処理量は? | 1回の運転につき 約1kg~2kg |
1日につき 約0.7kg~2.5kg |
処理中のニオイは? | ほとんどしない | バイオ式特有の腐敗土のようなニオイがすることがある |
追加投入は? | 処理中はできない | できる |
どのくらい減る? | 約7分の1程度 | 約4分の1~20分の1程度 |
運転音は? | 通常運転時39dB かくはん時43dB |
通常運転時39dB かくはん時42dB |
電気代は? | 1回約30円程度 | 1ヶ月約400~1000円程度 |
本体の大きさは? | コンパクト | 大きい |
その他基材は? | 不要 | 培養基材(チップ)が必要 |
処理できないものは? | 貝殻・卵の殻・牛肉、豚肉などの大き目の骨・果物の種・たばこ・薬品・割り箸・アルミ・プラスチック類・金属類・人が口にしないもの など | |
上手な使い方は? |
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お問い合わせ先
市民環境部 廃棄物対策課電話 011-372-3311 内線4104