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3.設置方法(据えつけ方法)

(1)容器の底より少し広く、土を平らにならします。

  • レンガ(またはセメントブロック)を敷きます。これはレンガの隙間から排水し、また地中からネズミが入るのを防ぐためです。
  • 土が締まって固いところでは、容器の底の大きさに排水の良い土(粗い火山灰土、鹿沼土、赤玉土など)を、約10cmくらいの高さに盛り上げる。
  • 水はけの良いところであれば、表面から20~30cm程度の深さの土を掘って、編目1mm程度のネット(腐りにくいプラスチック製)を敷きます。これにより、底からの虫の侵入が防げます。

(2)容器を据えつけます。その際、周りに少し土をかぶせます。

  • 容器が風で倒されたり、犬や猫にいじられ倒されるのを防ぐためです。土をかぶせた後で踏み固めると良いでしょう。

(3)容器の底に落ち葉、乾いた土を入れます。

  • 容器の底に落ち葉(広葉樹)や腐葉土、枯れ草、わらなどを約10cmの厚さに入れ、乾いた土(畑の土が良い)を5cm程度の厚さになるように入れます。
  • 堆肥が手元にあれば、シャベルに2~3杯くらい入れてあげると、分解が早く始まります。
容器の図解

お問い合わせ先

市民環境部 廃棄物対策課
電話 011-372-3311 内線4104

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