2.設置場所(どこに置くか)
掲載日:2009年2月13日
(1)置き場所は日当たりが良くて、水はけの良いところに。
- 暖かい場所の方が生ごみの分解が早く、堆肥化がうまく進みます。
- いつも水が溜まるような場所は避けましょう。
(2)あまりに日当たりが強すぎると、内部が高温になり過ぎます。
- 内部が80度以上の高温になると、生ごみの分解が妨げられます。
- また、容器の材質(プラスチック)の劣化も早まります。
(3)水はけが悪いと容器の中に水が溜まり、生ごみが腐りやすいです。
- 排水を良くする工夫が必要となります。
(4)冬期間はプラスチックが硬化して、割れやすくなります。
- 強い衝撃は禁物です。
- 屋根からの氷雪が落下するような場所は避けましょう。
(5)雪がかぶって埋まるのは構いません。雪が保温してくれます。
- ふたを取るときに雪が入らないように注意しましょう。
お問い合わせ先
市民環境部 環境課電話 011-372-3311 内線4104