栄養教諭による食育の授業 ~2年生~
先日の1年生に引き続き、今日は2年生の食育の授業がありました。2年生の食育は「にが手な食べものにチャレンジ」です。
好き嫌いせず食べることが、丈夫な体を作ることに気づき、何でも進んで食べる心を育てることが目標です。
子どもたちの中には、苦手な食べ物があるという子は少なくはありませんでした。
そこで、食べ物には、体の中でそれぞれ働きがあることや、
給食にもたくさんの食材が、バランス良く使われていること教わり、
(今日の給食「いなか汁」には10の食材が使われていました!)
紙芝居で、苦手な食べ物を食べられるようになる工夫について考えました。
子どもたちの発表では、「苦手なものでも、一口は食べるようにしています!」
「見た目がいやだったけど、食べてみたらおいしかった!」
「お母さんが苦手な食べ物をおいしく料理してくれた!」などのお話が聞けました。
今日の食育の学習や、友だちの発表を聞いて、苦手でもチャレンジしよう!という気持ちが育ってほしいですね。