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「第9回卒業証書授与式」

  本日「第9回卒業証書授与式」が行いました。
 保護者の方が見まもる中、卒業生一人一人に校長先生より卒業証書が手渡されました。6年生は希望を胸に堂々と卒業証書を受け取りました。
 
   そして教室での最後の時間です。卒業する喜びと卒業する寂しさが入り交じり、先生との別れ、友との別れを惜しみました。

 卒業生には無限の未来が広がっています。辛いことも悲しいことも一つ一つ乗り越え、力強く歩んでください。
 双葉小学校の教職員は、ずっとみなさんを応援しています。

 卒業式式辞を掲載させていただきます。

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式  辞

日差しが徐々に高くなり、校舎の南側は光が反射し、他よりもいち早く雪解けがすすんでいます。今年も同じところに、ふきのとうが芽吹いていて、待ちに待った春を感じさせます。

6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

この1年間、マスクをつけた学校生活で、お互いの表情もわからず、大変でした。そんな中でも、皆さんは、双葉小学校の最高学年として、児童会活動や縦割り班活動などにおいて下級生をリードしてくれました。そして、その努力や工夫・思いやりのある活動の積み重ねにより、立派に成長し、今堂々とした姿で卒業証書を手にしました。とても立派です。

さて、6年生の皆さんには書写の指導をしました。美しい文字を書こうと意欲をもって臨む姿勢が感じられ、教え甲斐がありました。中学校でも継続して下さい。

8月には、修学旅行に一緒に行きました。新型コロナウイルス感染拡大が心配される中でしたが、予定通り小樽では、それぞれの課題に合った体験ができました。ビューホテルでは工夫してバイキングを楽しみました。2日目の尻別川のラフティングは暑かったせいか、川の水が気持ちよかったですね。忘れられない思い出です。

6年生との最初の思い出は3年前に遡ります。これを見て下さい。思い出しましたか?1年生を迎える会で新しい双葉っ子の仲間に記念にプレゼントしたものです。ちょうど双葉小に来たばかりでした私にも作ってくれてその場で頂きました。その節はありがとうございました。とても嬉しかったので、校長室のロッカーにしまっておきました。優しい心遣いができる心のあったかい学年だと強く思いました。

 ところで、今年は、歌も自由には歌えませんでしたね。ここに6年生の音楽の教科書があります。そのはじめの方に「つばさをください」という曲があります。私が皆さんぐらいのときにできて、ヒットした歌です。多分、おうちの方も知っていると思います。この曲の2番の歌詞の一部を皆さんに贈ります。

♪今富とか名誉ならばいらないけど 

つばさがほしい

子どものとき、夢みたこと

今も同じ夢に見ている

皆さんの卒業作品を見ていると、この歌詞が頭に浮かんできます。

是非、今持っている夢、目標をいつまでも大切にして下さい。また、事情によっては途中で少し変更になることがあったら、また自分を見つめなおして、新たな夢を探して下さい。

最後になりましたが、保護者の皆様、本日は、諸事情の中での卒業証書授与式ではありますが、御来校いただきありがとうございます。お子様の小学校の課程を無事修了しましたことをお祝いいたします。また、この1年間、様々な制約の中、本校の学校教育へご理解とご協力をいただきました。誠に感謝のことばしかありません。特に先日の6年生の学習発表会の終わりに披露してくれたおとうさんやお母さん方からのメッセージは素晴らしかったです。きっと子どもたちはあの横断幕の熱い思いをしっかり心に刻んで中学へ進み、期待に応えてくれると確信しています。

改めて6年生の皆さん、4月から新たなステージですが、広葉中学校区の3つのスタンダードはこれからも続きます。笑顔いっぱいで、意欲的に主体的に学びましょう。そして大きな夢・大志をいだいてチャレンジしましょう。これからは様々なハードルがあると思います。皆さんのまわりには、お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん、兄弟、地域の方々、学校の先生がいます。皆さんを応援しています。困ったら相談してください。そのことを忘れないでください。

 

令和三年三月十九日

北広島市立双葉小学校 校長  河村 英俊

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