６年生修学旅行（小樽～定山渓～尻別川・京極）
新型コロナウイルス感染症対策により、実施が心配されましたが受け入れ業者や保護者の皆さんのご協力により何とか実施できました。心から感謝申し上げます。今年度の修学旅行の様子をお知らせいたします。
＜１日目＞職業体験
小樽に到着後、グループに分かれ、受け入れていただいた各業者の方々のご協力により「職業体験」を行いました。開店前の清掃や宴会準備、ベッドメイキング、昆布販売の企画等など、当たり前のことの裏側にどれだけの人の手がかかわっているのかを実感しました。当たり前のことへの「感謝の気持ち」と労働の対価について学習できました。今回の修学旅行にかかったお金がどれだけ大変な価値があるのかも理解できました。貴重な体験です。
小樽自主研修
小樽運河を中心に事前に調べたコースで体験を含めた研修を行いました。興味のあることばかりなので、皆一生懸命取り組めました。
ホテル
ホテルのビュッフェはシールドが立てられていました。様々な配慮や対策がとられていました。プール、温泉、売店での買い物も満喫しました。
＜２日目＞
尻別川ラフティング
２日目のメインは「ラフティング」です。インストラクターの方の指導で、一生懸命ボートを漕いで進みます。途中、川の中に入ったり水を掛け合ったりと、夏の川を楽しみました。
京極吹き出し公園（昼食）
京極吹き出し公園では昼食に釜飯を食べました。今回残念ながらおいしい水を飲むことができませんでしたが、自然の中での食事はとてもおいしかったです。
帰校
無事帰校し、到着式を行いました。感想発表ではいろいろな思い出について話がありました。あっという間の２日間でしたが、一人一人にとって貴重な体験と素敵な思い出がいっぱいでした。お疲れ様！
