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食育 ~6年生~

中学校の牧野栄養教諭に来校していただき、「食育」の乗り入れ授業を行いました。
6年生は、「噛む力」がテーマでした。(※写真は6年1組です)

はじめに、ゼリーとスルメを食べて、噛む回数や唾液の出方、あごの疲れ方を調べました。
ある児童は、スルメを噛み、飲み込むまでゼリーの10倍以上の回数を噛み、
その違いに驚いていました。
また、現代では噛む回数が少ない柔らかな食べ物が好まれる中、
昔(縄文時代)の食べ物と現代の食べ物の特徴を比べ、
現代では、噛む回数が減っていることを理解しました。
時間をかけてよく噛んで食べることにより、消化がよくなり体にとって良いことや、
脳が活性化されることを学びました。

食育6-1 食育6-1
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