ボールパークニュース(2020年度)
毎月1日号の広報北広島で発信している、ボールパーク構想に関する情報「ボールパークニュース」を掲載します。
- ボールパークニュースvol.31(2021年1月1日号)
- ボールパークニュースvol.30(2020年12月1日号)
- ボールパークニュースvol.29(2020年11月1日号)
- ボールパークニュースvol.28(2020年10月1日号)
- ボールパークニュースvol.27(2020年9月1日号)
- ボールパークニュースvol.26(2020年8月1日号)
- ボールパークニュースvol.25(2020年7月1日号)
- ボールパークニュースvol.24(2020年6月1日号)
- ボールパークニュースvol.23(2020年5月1日号)
- ボールパークニュースvol.22(2020年4月1日号)
ボールパークニュースvol.31(2021年1月1日号)
シンポジウムを公開しています
令和2年(2020年)11月22日(日)、新型コロナウイルス感染症対策のため無観客で開催したボールパーク構想シンポジウムをインターネットで公開しています。スポーツによるまちづくりをテーマに、専門家が講演。その後のパネルディスカッションでは、スポーツビジネスに携わる方やアスリート、アナウンサーなどが参加し、スポーツとの関わり方の多様さについてそれぞれの立場から意見を交換しました。
シンポジウムの様子は動画で見ることができます。詳しくは、下記のページをご覧ください。

ファイターズ新人選手のパネルを展示しています
市役所5階の市民ギャラリーで、北海道日本ハムファイターズに入団した新人選手8人を紹介するパネル展を行っています。選手一人一人のサインや昨年12月13日に行われた入団会見の写真を展示してい
ます。ファイターズを支える新しい力を、皆さん、応援してください。
展示期間
2月中旬までの8時45分~18時(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
ボールパークニュースvol.30(2020年12月1日号)
工事の進捗状況をお知らせしています
ボールパーク特設サイトでは、北海道ボールパークFビレッジの建設で市が行う周辺道路や上下水道の工事、エスコン フィールド HOKKAIDOの整備状況を知らせています。2023年3月の開業に向け、現在どのような工事が行われているのか、写真を使って紹介しています。次第に姿を変えていく様子などをぜひご覧ください。道路などの工事に伴い、建設地周辺で通行規制を行う場合があります。引き続き、ご協力をお願いします。
8月末時点の建設地

9月末時点の建設地

10月末時点の建設地

ボールパークニュースvol.29(2020年11月1日号)
Fビレッジを紹介するイベントを開催しました
Fビレッジ建設地を歩こう!withファイターズあしあと基金(令和2年(2020年)10月4日(日)・終了しました)
エルフィンロードや北海道ボールパークFビレッジ建設地周辺を歩くイベントが、ボールパーク推進期成会の主催で開催されました。市内や近郊からの参加者は、そろいのユニフォームに身を包み約5キロメートルのコースをウオーキング。北海道日本ハムファイターズのマスコットキャラクター・フレップも応援に駆け付けました。この事業はファイターズあしあと基金との共催です。参加者全員の合計歩数1,355,181歩の10分の1に当たる135,518円が基金に積み立てられ、道内のパラ選手への支援などに役立てられます。

Fビレッジ建設地見学会2020(令和2年(2020年)10月18日(日)・終了しました)
ファイターズや建設事業者の協力により、Fビレッジ建設地の一部を開放して見学会を開催しました。現在、スタジアムは可動式屋根のレールやスタンドの工事が行われ、全体像を現しつつあります。約1,200人の参加者は、着々と進む工事の様子やFビレッジの壮大さを体感しました。

出前講座で紹介しています
市の出前講座で、ボールパーク構想の経過や進捗について紹介しています。出前講座は、市内にお住まいか通勤・通学している5人以上の団体やグループが利用できます。詳しくは、下記のページをご覧ください。
ボールパークニュースvol.28(2020年10月1日号)
ボールパーク構想推進シンポジウム
スポーツによるまちづくりを考える
3月に開催予定でしたが新型コロナウイルス感染症対策のため延期していたイベントです。
日時
令和2年(2020年)11月22日(日)14時から16時会場
芸術文化ホール講演
- 「スポーツの力~スポーツによる経済・社会の活性化~」
- 「スポーツと北海道の未来につなげたい思い」

※司会はフリーアナウンサーの斉藤こずゑさんです。
パネルディスカッション
「人それぞれの、スポーツとのかかわりかた」- (株)ファイターズ スポーツ&エンターテイメントコーポレート・マーケティング部長 佐藤拓さん
- 車いすバスケットボールU-25女子日本代表 碓井琴音さん
- ダンサー・ダンスインストラクター 工藤祐香子さん
- 経済産業省 忰田康征さん
- 北海道日本ハムファイターズ 田中賢介さん
- フリーアナウンサー 斉藤こずゑさん
定員
500人申込方法
10月30日(金)までに、以下のいずれかの方法で申し込んでください。(1)市ホームページからの申し込み
下記のページにある申込フォームからお申込みください
(2)ファクス、電子メールでの申し込み
参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、件名を「シンポジウム参加申し込み」にしてボールパーク推進課(FAX 011-372-3850・電子メールbpsuishin@city.kitahiroshima.lg.jp)
(3)電話か直接での申し込み
ボールパーク推進課(電話:011-372-3311 内線3632)
※受け付け後、入場ハガキを送付します。当日持参してください。
※以前に申し込んだ方も、再度申込みが必要です。
北広島市民限定
ファイターズ主催試合市民観戦優待事業
市と北海道日本ハムファイターズとの連携事業の一環として、札幌ドームで開催する試合のチケットを市民限定価格で販売します。
日時
- 10月1日(木)vs.千葉ロッテマリーンズ
- 10月6日(火)・7日(水)・8日(木)vs.東北楽天ゴールデンイーグルス
- 10月9日(金)・10日(土)・11日(日)vs.オリックス・バファローズ
- 10月13日(火)・14日(水)・15日(木)vs.埼玉西武ライオンズ
建設地市民見学会
北海道ボールパークFビレッジ建設地の一部を開放して見学会を開催します。詳しい内容や時間、駐車場の場所などは市ホームページ「ボールパーク特設サイト→イベント情報」をご覧ください。日程
10月18日(日)ボールパークニュースvol.27(2020年9月1日号)
プロジェクトチームTwitterを開設しました
関係機関の若手職員が中心のボールパーク推進期成会プロジェクトチームは、活動内容を伝えるためツイッターのアカウントを開設しました。現在、プロジェクトチームが進めているのは、北海道ボールパークFビレッジ建設予定地を一周するウォーキングイベントで、令和2年(2020年)10月4日(日)に開催予定です。
ほかにも建設予定地が見渡せる場所から工事の進捗状況を撮影し定期的に投稿するなど、市や球団とは違った視点から最新情報を発信します。
ぜひフォローしてください。
リアル野球盤事業がスタート
市と北海道日本ハムファイターズの連携事業として、卓上ゲームの野球盤を等身大で楽しめるリアル野球盤を活用した事業が始まりました。出前講座「アダプテッドスポーツ・ニュースポーツ入門講座」のメニュー内で体験できます。野球経験がなくても楽しめます。今後、体験できる機会を増やす予定ですので、ぜひ挑戦してください。

ボールパークニュースvol.26(2020年8月1日号)
ボールパーク推進期成会 プロジェクトチーム始動
ボールパーク推進期成会では、ポスターやステッカーの配布、応援ツアーなどを通じて、市民の皆さんがボールパークを身近に感じられる取り組みを進めてきました。このたび、より柔軟で活発な活動を行うため、関係機関の若手職員が中心となり、プロジェクトチームを発足しました。(株)ファイターズ スポーツ&エンターテイメントの職員も参加し、球団の目線からまちの盛り上げに協力します。
今後は定期的に会議を開催し、イベントや独自の情報発信を行います。

ロゴマークステッカーを配布しています
期成会では、ロゴマークのステッカーを市内の公共施設で配布しています。イベントで配布するなど、枚数が多く必要な場合は、期成会事務局(ボールパーク推進課内)へ連絡してください。

ボールパークニュースvol.25(2020年7月1日号)
田中賢介さんがキャリア教育授業を行いました
市と北海道日本ハムファイターズの連携事業の一環として、「ファイターズによる学校授業」が平成30年度から行われています。ファイターズの職員が、体育やキャリア教育など学校ごとの希望に沿った授業を行い、3年間で全ての市立小・中学校で実施するものです。今年はその最終年度です。令和2年(2020年)6月15日には広葉中学校で、元選手で現在はファイターズのスペシャルアドバイザーとして活躍する田中賢介さんによるキャリア教育授業が行われました。
ファイターズだけではなくメジャーリーグでもプレイした田中賢介さんから、失敗を恐れず挑戦していくことの大切さなどが語られました。新型コロナウイルス感染症対策で様々な学校行事が中止や延期になる中、生徒たちにとって貴重な時間になりました。
今年度はこのほか、北の台小学校、大曲東小学校、緑陽中学校で授業が行われる予定です。
なお、授業は体育館で行われましたが、感染症対策のため1~2年は各教室に映像が配信され、オンラインで参加しました。



ボールパーク関連工事にご協力ください
北海道ボールパークFビレッジ周辺で工事が始まっています。車両の通行や交通規制など、ご迷惑をお掛けしますが、ご協力をお願いします。工事箇所や今後の予定など詳しくは、下記のページをご覧ください。
ボールパークニュースvol.24(2020年6月1日号)
緑葉公園野球場の改修が終わりました
北海道ボールパークFビレッジの起工を記念し、北海道日本ハムファイターズにより行われていた、緑葉公園野球場の工事が終了しました。公園入口に、改修を記念しファイターズの石碑が設置されたほか、傷んでいた外野の芝やマウンド、バッターボックスが改修され、幅広い年齢層が使いやすい野球場になりました。新しくなった野球場を使う子どもたちが、将来、大きな舞台で活躍する日が来るかもしれません。


Fビレッジの工事が進んでいます
ファイターズ スポーツ&エンターテイメントのホームページでは、現在の建築現場の様子がライブカメラで配信されています。完成に向けて少しずつ変化していく様子を、下記のページからご覧ください。ボールパークニュースvol.23(2020年5月1日号)
新球場の起工式が行われました
令和2年(2020年)4月13日(月)、北海道ボールパークFビレッジの核となる新球場「エスコン フィールド HOKKAIDO」の起工式が行われました。新球場が建つ場所に祭壇が設置され、施主の北海道日本ハムファイターズや工事関係者が、工事の安全を祈念しました。工事に伴い、Fビレッジ周辺には仮囲いが設置されています。JR千歳線側はキャッチフレーズ「世界がまだ見ぬボールパークをつくろう」のデザインが用いられた仮囲いとなっています。ぜひご覧ください。


緑葉公園野球場の改修
芝の損傷などで使用が制限されていた緑葉公園野球場の改修工事が行われています。これは市民のスポーツ活動の更なる推進を目指し、Fビレッジの起工を記念したファイターズの事業で実施されているものです。マウンドやバッターボックスをメジャーリーグ仕様にするほか、芝の種まきや育成を定期的に行い、長期間、良い状態で使用できる球場を目指します。
ボールパークニュースvol.22(2020年4月1日号)
ボールパーク開業に向けた工事が始まります
4月以降、2023年のボールパーク(Fビレッジ)開業に向けて、新球場の建築やアクセス道路の整備などの工事が本格的に始まります。工事に伴い車両の通行や交通規制など、ご迷惑をお掛けしますが、ご協力をお願いします。工事に関する新しい情報は、今後も「ボールパーク特設サイト」でお知らせします。
1 アクセス道路整備工事
Fビレッジから大曲椴山線に接続するアクセス道路の整備工事を行います。工事主体
北海道工事期間
令和5年(2023年)3月まで2 Fビレッジ周辺整備工事
Fビレッジ周辺の無電柱化工事、上下水道工事、道路整備工事を行います。工事主体
北広島市工事期間
令和5年(2023年)3月まで3 新球場建築工事
令和2年(2020年)4月13日(月)に起工式を行い、5月上旬から本格的な工事が始まります。施主
ファイターズ スポーツ&エンターテイメント工事期間
令和4年(2022年)12月下旬まで4 特別高圧電力送電線工事
電力ケーブル用管路とマンホールの埋設工事を行います。工事主体
北海道電力工事期間
令和4年(2022年)12月まで市民説明会で出た主な意見や質問を紹介します
2月下旬に市内4カ所で開催されたボールパーク構想の市民説明会では、以下のような意見や質問がありました。年間を通して集客するための具体的な取り組みはありますか。
レストランや子ども向けの遊び場などは、通年で営業することを想定しています。そのほか、レクリエーションの森など近隣の施設と連携し、多くの方が自然を学べる取り組みなどを行う予定です。費用面が気になります。市債を発行すると聞きましたが、将来への負担は大丈夫なのでしょうか。
北広島市は一般財源の規模に対する公債費の比率が全道でもトップクラスに低い数値となっており、健全な財政運営が行われています。そうしたことを踏まえて、ボールパーク事業に関するインフラ整備内容を検証しています。札幌市などに住む方には、実際の距離や時間以上に北広島市は遠いというイメージを持たれているのではないでしょうか。
物理的な距離感の近さについて周知し、心理的な距離感を縮めていくことは、これからの大きな課題だと思っています。JR新駅はどこが所有するのでしょうか。年間70日の試合のために、市が多額の支出をするのであれば、負担が大き過ぎると感じます。
新駅は商業施設などを併せた整備も想定し、費用負担の割合について協議しているところです。全ての普通列車が停車する予定なので、試合のある日だけではなく市民の皆さんが日常的に利用できると思います。新球場を、野球以外のスポーツで使用することはありますか。
新球場は天然芝なので当面は野球専用ですが、芝の育成状況を見極めながら他の用途での使用について検証していきます。球場内のグラウンド以外の場所は、会議やパーティーなど、試合のない日も多目的に利用できるようにしていきたいと思っています。お問い合わせ先
企画財政部 ボールパーク推進室 ボールパーク推進課
電話:011-372-3311(代表)