シンポジウム「ボールパークと共に描くまちづくり」を開催しました【動画公開】
シンポジウム全編(動画:1時間58分)
シンポジウムの内容を紹介します
主催者挨拶
北広島市長であり、ボールパーク推進期成会会長である上野正三が、建設決定後における想いや現在の取組状況などを述べ、満席となった会場の皆様に挨拶いたしました。講演1
北海道ボールパークの三谷取締役から「ボールパークが目指す未来」をテーマに、新球場の概要や多様な観戦環境の紹介に加え、将来を取り巻く環境の変化に対し、北海道が保有する価値をどう活かしていくかなどについてご講演いただきました。講演2
北海道日本ハムファイターズ事業統轄本部の前沢本部長から「ファイターズの戦略的CSR活動について」をテーマに、プロ野球の球団として担うべき役割とは何かといったところを焦点に、どのような活動方針のもと、多くの活動に取り組んでいるかなどについてご講演いただきました。講演3
市の川村企画財政部長兼ボールパーク推進室長から「北広島市とファイターズの連携について」をテーマに、ボールパーク誘致に関わらず、双方の資源を掛け合わせることで新たな効果を生み出し、共にまちづくりが進められるのではないかという共通の思いによって、パートナー協定を締結した経緯とそれに基づく連携事業の内容についてお話ししました。キャンプリポート
当シンポジウムの全体司会進行を務めていただいたHBCラジオパーソナリティーの斉藤こずゑ氏から、北海道日本ハムファイターズのアリゾナや沖縄でのキャンプの様子や、現在建設中のダイヤモンドバックスの新球場の様子などをご紹介いただきました。パネルディスカッション
ご講演いただいた北海道ボールパークの三谷取締役、球団の前沢本部長、市の川村企画財政部長に加え、昨年のシンポジウムで全体の進行や多岐にわたる観点から市のまちづくりに対する考え方や思いをお話しいただいた北海学園大学の鈴木教授が登壇し、前段ではボールパーク建設や駅の整備による定住人口や交流人口の増加に向けてまちとしてどうあるべきかなどをプレゼンテーションしていただき、斉藤こずゑ氏の進行のもと、登壇者4人によるパネルディスカッションを行い、整備が必要な交通インフラや来訪手段、JR新駅設置の必要性などについて、道内のアンケートをもとにそれぞれの立場から思いや考え方を出し合いました。まとめ
最後に登壇者それぞれから2023年の開業に向けた思いや考えをお話しいただき、シンポジウムのまとめを行いました。シンポジウム開催に際し、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。シンポジウム開催について
ファイターズと北広島市の取り組みについて紹介し、今後ボールパークと共にどのようなまちづくりを推進するかについて考えるシンポジウムを開催します。開催日時
平成31年(2019年)2月23日(土)14時30分から16時30分開催場所
北広島市芸術文化ホール主催
北広島市(協力:北海道日本ハムファイターズ)内容
- 講演(1)「ボールパークが目指す未来」
北海道ボールパーク取締役 三谷仁志 氏
- 講演(2)「ファイターズの戦略的CSR活動について」
北海道日本ハムファイターズ事業統括本部長 前沢賢 氏
- 講演(3)「北広島市とファイターズの連携について」
北広島市企画財政部ボールパーク推進室長 川村裕樹
- パネルディスカッション「ボールパークと共に描くまちづくり」
北海学園大学工学部教授(北広島市総合計画推進委員長)鈴木聡士 氏
北海道日本ハムファイターズ 前沢賢 氏
北海道ボールパーク 三谷仁志 氏
北広島市企画財政部 川村
北海道日本ハムファイターズ 前沢賢 氏
北海道ボールパーク 三谷仁志 氏
北広島市企画財政部 川村
全体司会進行
HBCラジオ・パーソナリティー 斎藤こずゑ 氏
参加対象
北広島市民(事前申込制・先着500名)
参加料
無料
申込み(受付終了しました)
お申込みいただいた方につきましては、入場ハガキを送付しておりますので、当日ご持参の上、ご来場ください。
お問い合わせ先
経済部 ボールパーク連携推進室 ボールパーク連携推進課電話:011-372-3311(代表)