ボールパーク建設の発表及び協定締結について
北海道北広島市における新球場建設を正式発表
平成30年(2018年)11月5日(月)、日本ハム株式会社、株式会社北海道日本ハムファイターズ、株式会社北海道ボールパークより、「きたひろしま総合運動公園」において新球場を建設する旨の発表がありました。1 名称
北海道ボールパーク(仮称)
2 建設予定地
北海道北広島市共栄(きたひろしま総合運動公園)
3 新球場の概要
【建設費用】約600億円 ※球場周辺外構部及び球場内設備・機器等を含む
【仕様】開閉式屋根 天然芝フィールド
【建築面積】約50,000平方メートル
【延べ面積】約100,000平方メートル
【収容人数】約35,000人
【構造】RC造 S造
【階数】地下1階、地上4階
4 施主と発注先
【施主】日本ハムグループを主体とした新球場保有・運営会社(2019年秋設立予定)
【PM・CM】山下PMC
【発注先】大林組グループ(大林組社、HKS社) ※設計施工一体型発注
5 建設スケジュール(予定)
【2018年11月】基本設計及び実施設計期間
【2020年春頃】建設着工
【2023年1月】竣工
【2023年3月】開業
6 コンセプト
『“北海道のシンボル”となる空間を創造する』
食とスポーツを有機的に融合させることで健康を育み、道民・市民・ファンの皆様が愛着と誇りを持てる施設を目指します。
※北海道北広島市における新球場建設を正式発表|北海道日本ハムファイターズ(外部リンク)より抜粋
協定締結
北海道、北広島市、北海道日本ハムファイターズ、北海道ボールパークの4者は、新球場による地域活性化効果を全道へ波及させ、北海道のスポーツ振興に向けて相互に連携、協力しながら協働事業に取り組むため、協定を締結いたしました。
連携・協力事項
基盤整備関係
- アクセス道路の整備
- 鉄道等の輸送力の強化
- 都市計画変更等の手続き
地域活性化関係
- ボールパークを活用したスポーツ振興
- ボールパークを活用した地域振興
- ボールパークを活用した観光振興
- 道産食材の活用
- 防災拠点等の活用
お問い合わせ先
経済部 ボールパーク連携推進室 ボールパーク連携推進課電話:011-372-3311(代表)