北広島市が行ってきたボールパーク誘致活動
これまで北広島市が取り組んできた北海道日本ハムファイターズ・ボールパーク誘致の活動の概要について、以下のとおりご紹介します。平成28年(2016年)
- 6月14日
北広島市議会定例会において、市長が北海道日本ハムファイターズ新球場誘致について表明。 - 6月17日
市長が北海道日本ハムファイターズ球団事務所を訪問し、誘致活動を行っていく旨を申し入れ。 - 7月11日
北海道日本ハムファイターズ・ボールパーク誘致期成会設立準備会開催。 - 8月4日
北海道日本ハムファイターズ・ボールパーク誘致期成会設立総会開催(来場者約300 人)、期成会賛同者募集活動開始。 - 8月6~7日
「北広島ふるさと祭り」会場で賛同者の受付。 - 9月4日
「元気フェスティバル2016」会場で賛同者の受付。 - 9月19日
札幌ドームでファイターズ応援ツアー開催。参加者245名。 - 10月26日
エルフィンパークで日本シリーズパブリックビューイング開催。参集者約200名。
- 12月16日
芸術文化ホールで北広島ファイターズクラブ主催のファイターズ選手トークショー開催。 - 12月20日
北海道日本ハムファイターズに提案書と賛同者メッセージ(8,060人分)を提出。
PDF北海道日本ハムファイターズボールパーク用地に関する提案書【概要版】 (1.8MB)
平成29年(2017年)
- 1月18日
日本ハムファイターズとの第1回実務者協議を実施。(平成30年3月14日まで計17回実施) - 1月23日
JR北海道との第1回協議を実施。(平成29年10月24日まで計4回実施) - 8月5日
「北広島ふるさと祭り」会場にて誘致活動のPRを実施。横断幕への寄せ書きはたくさんの応援メッセージで埋め尽くされた。
- 12月15日
芸術文化ホールで北広島ファイターズクラブ主催のファイターズ選手トークショー開催。
平成30年(2018年)
- 1月15日
北海道日本ハムファイターズとのパートナー協定を締結。(道内7市町目) - 2月3日
芸術文化ホールで「北海道日本ハムファイターズ ボールパーク構想シンポジウム」開催。
- 2月19日
市内各地区においてボールパーク誘致にかかる市民説明会を開催。(27日までに計6回、参集者のべ370名) - 2月27日
北海道庁にて、高橋はるみ北海道知事に北海道日本ハムファイターズのボールパーク誘致に係る支援を要請。
PDF北海道日本ハムファイターズ・ボールパーク誘致に係る要請 (1.2MB)
- 3月26日
北海道日本ハムファイターズ・ボールパークの候補地として内定。
発言内容
本日、きたひろしま総合運動公園予定地が、北海道日本ハムファイターズが目指す、アジアナンバーワンのボールパーク候補地として内定をいただきました。
これまでの誘致活動にご支援、ご協力をいただきました市民の皆様をはじめ、誘致期成会の皆様、道民の皆様に心から感謝とお礼を申し上げます。
また、ご判断いただきました、日本ハム株式会社及び株式会社北海道日本ハムファイターズに対しましても心から感謝とお礼を申し上げます。
北広島市におきましては、平成28年12月20日に誘致に向けた提案書を提出して以来、本年3月までに17回の実務者協議を重ねてまいりました。
また、協議の過程において、お互いの資源を生かす取り組みとして、本年1月には、パートナー協定も締結していただきました。
スポーツ・コミュニティを企業理念に掲げるファイターズは、食とスポーツを融合させた、北海道のシンボルとなる空間の創造に向け、多くの人に夢と希望、誇りを与える壮大な構想を立ち上げ、実現に向けて着実に歩んでおります。
きたひろしま総合運動公園予定地の広大な敷地を十分に活用していただくとともに、北広島市においても実現に向けて最大限サポートしてまいります。
北海道そして北広島市の公共財である、北海道日本ハムファイターズと共に、ボールパークを核としたまちづくりを進め、そこからもたらされる価値と機会を多くの方々に感じていただけるよう、連携して取り組んでまいります。
本日、候補地として内定をいただきましたが、これからが実現に向けて新たなスタートだと考えており、多くの期待に応えるべく身を引き締しめて取り組む思い、覚悟であります。
道民の皆様、また市民の皆様の夢と希望を実現すべく、これからも多くの皆様のご理解とご支援をいただきながら、引き続き真摯に取り組んでまいります。
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お問い合わせ先
経済部 ボールパーク連携推進室 ボールパーク連携推進課電話:011-372-3311(代表)