東広島市子ども大使が北広島市を訪れました
2019年8月26日
姉妹都市である東広島市の子ども大使が、令和元年(2019年)8月21日(水)から23日(金)までの2泊3日の日程で北広島市を訪れました。到着した8月21日には市役所を訪れ、副市長や議長、教育長が表敬訪問を受けました。子ども大使一人ひとりが自己紹介をして、「東広島市と北広島市の文化の違いや学校での取り組みについて、東広島市のみんなに伝えたい」など抱負を発表しました。
懇談の場では、子ども大使の皆さんから北広島市や北海道について様々な質問があり、お互いのまちの方言や気候の違いなどの話題で盛り上がりました。
22日・23日には、市内の小・中学校での交流や、エコミュージアムセンター知新の駅・羊ヶ丘展望台などの見学、くるるの杜での手づくりバター体験など、北広島市と北海道の歴史や文化を楽しみながら体験しました。
北広島市・北海道での経験が良い思い出となり、北広島市のことを身近に感じてもらえるといいですね。