西部中学校で小中学生が合同体力テストを行いました。
掲載日:2018年6月22日
平成30年(2018年)6月21日(木)、西部中学校で西部中学校の2年生と西部小学校の5年生が、今年度で3回目となる合同体力テストを行いました。はじめに中学生の代表が壇上に上がって、お手本となって皆で体操をし、その後は、反復横とび、立ち幅跳び、20メートルシャトルランなどの種目に挑戦しました。中学校の体育専科の先生が、反復横とびや立ち幅跳びをする際に基本となる「パワー・ポジション」という姿勢を紹介したのち、中学生が小学生にその姿勢を個別に教えました。
20メートルシャトルランを行った際には、最後まで残っている中学生に向かって、小中学生が皆で大きな声を出して、応援している姿が印象的でした。中学生にとっては、年上としての役割を担う機会となり、また、小学生にとっては、体育の専門の先生から指導を受ける機会となるとともに、中学生の姿を見て、刺激を受けているようでした。
西部中学校のホームページでも、取組の様子を紹介しています。
合同体力テストの様子
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