ワクチン接種についてよくある質問
掲載日:2021年4月1日
よくご質問いただく内容と回答をまとめました。
強制されるものではありません。
また、接種を受ける場合は、予診票に病名を記載し、接種当日、医療機関にお持ちください。
他の予防接種を前後に行う場合は、原則として13日以上間隔を空けてください。
ただし、インフルエンザワクチンのみ、接種間隔を空ける必要はありません。
3回目以降の接種では、郵送予約(接種日時、医療機関、ワクチンの種類の指定は不可)も可能です。
市役所窓口や医療機関で予約を行うことはできません。
お問い合わせはワクチン接種調整担当へのお問合せフォームよりお願いいたします。
電話:011-807-7672
ワクチン接種は必ず受ける必要があるのか?
接種を受けるかどうかは、ご自身の判断になります。強制されるものではありません。
ワクチン接種の費用はかかりますか?
接種費用はかかりません。副反応にはどのようなものがありますか?
接種部位の痛みや発熱、頭痛などが起きることがあり、重大な副反応としてはアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)があります。接種後は15分~30分程度経過を見て、万が一副反応が起きた場合は医療従事者が対応します。副反応による健康被害が生じた場合はどうなりますか?
治療を必要としたり障害が残ったりすることは極めてまれですが、副反応が起きる可能性を無くすことはできないことから、救済制度が設けられています。健康被害が生じた場合、予防接種法に基づく医療費や障害年金などの給付を受けることができます。持病があるのですが、接種は受けられますか?
基礎疾患のある方は接種を慎重に検討したほうが良い場合がありますので、主治医とご相談ください。また、接種を受ける場合は、予診票に病名を記載し、接種当日、医療機関にお持ちください。
新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に受けられますか?
新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種は受けられません。他の予防接種を前後に行う場合は、原則として13日以上間隔を空けてください。
ただし、インフルエンザワクチンのみ、接種間隔を空ける必要はありません。
予約方法について
市のコールセンター又はオンラインで予約を行っていただきます。3回目以降の接種では、郵送予約(接種日時、医療機関、ワクチンの種類の指定は不可)も可能です。
市役所窓口や医療機関で予約を行うことはできません。
予約日時や医療機関の確認について
接種日の4開庁日前までに電話か郵送で接種予約した方に、予約内容を記載した「予約確定のお知らせ」を送付します。オンラインで予約した方は、オンライン予約フォームで予約内容を確認することができます。住民票は市内にありますが、市外の現住所へ接種券を送ってもらえますか?
郵便局の転送手続きにてご対応をお願いいたします。お問い合わせはワクチン接種調整担当へのお問合せフォームよりお願いいたします。
お問い合わせ先
保健福祉部 ワクチン接種調整担当電話:011-807-7672