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きたひろしま30kmロードレース2018を開催しました

平成30年(2018年)6月24日(日)、総合体育館前をスタートしエルフィンロードをコースとする「きたひろしま30キロメートルロードレース2018」を開催しました。

当日は、スタート時は温かく、ゴール時には冷たい風が吹くという、気温差の大きい天候となりましたが、参加登録した1,570人のランナーの内、1,295名がエルフィンロードを駆け抜けました。

この大会は、子どもから大人まで参加できるよう3キロメートル、5キロメートル、15キロメートルの年代別の20の部門に加え、北海道日本ハムファイターズとの連携協定のもと5キロメートルのファイターズラン部門を新たに設定しました。

このファイターズラン部門では、稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサーがスターターを務めたほか、野球解説者の稲田直人さんとともにゴール時に完走賞を配布していただくなど、ファイターズファンのみならず、多くのランナーに楽しんでいただきました。

完走した方には、ご協賛いただいた麦茶、また当市の特産品である「きたひろ農学校シリーズ」の一つ「きたひろ畑のプディング」をお贈りし、参加したみなさんから好評を得ているところです。

大会終了後には、大会会場内の平和の灯公園にて、仙台で行われた日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦のパブリックビューイングを開催し、試合はファイターズが惜しくも負けてしまいましたが、稲葉さん、稲田さんならではの目線での解説、両氏と北広島高校野球部との掛け合いなどで会場は大いに盛り上がりました。

本大会は、市民ボランティア、市内高校生、星槎道都大学の学生、北広島市体育協会加盟団体、市職員総勢350名のボランティアの皆様、また、大会主旨にご賛同いただいた企業様のご協力を得て大会を運営しております。関係者の皆様には、無事に大会を終了することができましたこと、この場を借りてお礼申し上げます。

来年度も全道、全国から多くの皆様をお迎えし、この大会を開催する予定です。今後とも市民の皆様のご理解とご協力をいただければ幸いです。

きたひろロードレース写真
きたひろロードレース写真
きたひろロードレース写真

パブリックビューイング写真
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